お前になんか、有給休暇などやんねえよ。
と会社から通告を受けました。
当然と言えば当然の報いをしていたんですけどね。
簡単に言うと出勤率(いわゆる稼動率)が定められた数値以下だったため、新規で有給休暇をやんねえよということなのです。
つまり来年まで数日しか有給休暇がなく、それを超えてしまったら欠勤になります。
有給休暇なんか実質無いようなものです。
確かに待機期間が長かったですし、短期の仕事で精神的に痛めつけられて休職もしてとありましたし。
それにつけても、そこしか選択肢がなかったとは言えとってとんでもない会社に入ってしまったなと。
前の会社(大きな転換期に乗り損ねて転落しつつある某大手電機メーカーの下請け子会社)も酷かったですけどね。
笑けるくらいの低賃金とインド並みに確立されたヒエラルキーの中で親会社の社員が見下してばかりという。
本当に会社選びが下手クソだなぁと我ながら思います。
とはいえ、今はモチベーションもほとんどないですね。
若くてピチピチ(会社で言ったらセクハラに該当)してない、とうがたったアラフィフが頑張ったところでキャリアアップなんて望めやしないだろうし、決して受験料が安くもない資格を取ったところで徒労に終わるんだろうって。
もっと暴論を言えば、稼いだ金をキャバクラにつぎ込むのと同じようなもんでしょ。
とりあえず眼前にある現場の仕事をただしっかりやるしかないなとは思っています。
自分を必要として貰えているだけに、それには応えないといけませんし。
会社のこと?そんなんどーでもえーわ。
何をしたところで自分にとってメリットは微塵も無いんだし。
最近生きる希望も亡く、ただただ日々の仕事に疲れて、安い酒を呷る日々です。
精神的にも健康ではないでしょうけど。
そもそも、5年後、もっと言えば1年後に今の世界の枠組みが続いているとは思ってもないですけどね。