新幹線の車窓から。
花火が見えていました。
金曜日から土曜日にかけて富山と金沢へ行っていました。
その話は改めて記していくとしまして、帰りは富山発夕方の北陸新幹線かがやき号に乗って帰京してきました。
富山を発つ段階で日は沈み漆黒の中東京へ向けて走行していたわけですが、熊谷を通過してからトイレのために席を立って、席へ戻る途中にふとドアの窓から外を見ると、綺麗な花火が。
ん?と思いもろもろ調べたら、鴻巣での花火だったそう。
テレビ画面越しに花火は視て、市内の花火は上面だけみましたが、きちんと上から下までの花火を視たのは今年最初で、かつ最後になりそうです。
しばし見とれていました。
新幹線の車窓という非日常空間で視ると余計にそうなってしまうのかもしれません。