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自分都合、一方通行のやりとりになっていないか?
全宇宙の皆樣、おはようございます。
鈴木冬華です。
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昨日はJAZZ LIVEに遊びに行きました。
とっても楽しくて素晴らしい出逢いにも恵まれ最高な夜を過ごしました。
また面白い展開になりそうな予感がしています。
さて、今日の本題に入ります。
わたしの身の上話ではなく、知人のエピソードですがこれはわたしも留意しなくては、、、と思った出来事がありましたのでシェアします。
知り合いは地域密着型のお店を営業しており、フアンもたくさんいます。その日の夜、地域の音楽イベントにお誘いを受けており閉店後はすぐに応援に駆けつける予定でした。
この日は大雨でした。
ただ、お店はいつどんなお客さんが来るかわかりません。閉店間際に、超お得意樣がたくさんお買い物をしてくれたとのこと。
一方で、イベントには遅れに遅れ、結局音楽は最後の一曲のみ聞くことができたそう。
知り合いとしては、自分のお店のお客さんにこの後イベントにお誘いを受けているので早く帰ってくださいとは言えないし、イベントには早く行ってあげなきゃと思うのが常じゃないですか。
お客さんが帰り、雨でお天気もあまり良くないところにやっとの思いで音楽イベントに駆けつけると、まず第一声に
"もっと早く来れば良かったのに!!"
と声をかけられたとのこと。
心許ないことをグサッと言われたので知り合いはとてもショックだったそう。
こころの中で
もうこの人を応援しない。
二度と来るか!と思ったとのこと。
他人には事情があります。
ましてやお商売を営んでいるような人はそれなりに。一つのカラダで動き回っていて地域貢献に一所懸命な彼女としては、ムッとさせられる出来事でした。
知り合いは、わざと遅れて参加したわけではありません。
ですから、音楽イベント会場のスタッフはまず"お忙しいなか来て頂きありがとうございます!"や、"お足元の悪い中、来て頂きありがとうございます!"が正解なのでは?とわたしは思いました。
だいたい志事できない人は想像力が欠けているように思います。
戒めを込めて。
お仕事でクタクタに疲れているなか、そのような思いやりにかける言葉は傷つきますね。
と思う一方で、わたしなら無理をしない。行きたくないなら行かないという選択肢があったかなと感じました。
以上です。
ありがとうございます。