実際に逢って目を見て話すことの重要性を実感したこと
今、わたしはあるオンラインサロンに参加して、感性について学んでいる。
学ぶというよりも、色々と自分の思うことや考えを出してそれについて考えたり意見交換をする感じだ。
現代は、このようにどこにいてもオンラインで人と繋がることができて就職活動、趣味、その他活動においてなんでもパソコン一台で、またはスマホできるようになった。
それでも、わたしはやはり直接人と逢うことはとても大切なことでオンラインに頼るばかりでは何か勘違いや思い違い、他人へ勝手に期待してしまったりして良くない方向へ傾くのではないだろうかと自分へ問いかけている。
オンラインはとても便利で確かに使い方を工夫すれば長いようで短い人生のなかでとてもいい出会い、学びもあるだろう。
しかしながら、オンラインでは、その人のオーラ、匂いは感じることができない。
実際に会う機会がないまま時が過ぎてゆくと勝手に自分でその人を想像してしまうことがある。
そこでギャップを感じることもあるだろう。
実際に逢って話したことのない人はわたしのなかでは知らない人に分類されるような気がした。
難しいけど。
だからこそ、自分の目を養う必要があると思うし、危険だと思ったら退くことを覚えておきたい。