この先、"長いものには巻かれろ"ではもう全く通用しない
全宇宙の皆樣こんばんは。
クレイセラピスト鈴木冬華です。
癒しと浄化の茶の湯とクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらの番組では衣食住のクレイセラピー講座を開講しているわたしがお茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。
ラジオ番組もやっております。
こんな記事を目にしました。
オランダ人の歴史家であり思想家のルトガーブレグマン氏が先日来日時にインタビューを受けた"これからの働き方について"。
実はわたし昨年11月に彼の講演会に行って直接お話しを聴いています。
彼の言っていることすべてに完全に頷くことはなくとも共感することはあります。
その一つに、彼も言及していますが日夲は長時間労働のくせに生産性が他國と比べて極めて低いという点です。
それは、噛み砕くとそもそも仕事をしていない。働いていないということを表します。
他國と比べること自体おかしいと思われるかもしれませんがいかがでしょうか?このままでは日本は潰れてもおかしくないと感じています。
それは自分が少なくとも日夲の外に出て実際に海外に住んだことがあるから理解できることなのです。
さらには、わたし自身2年弱まで会社員をやっていて感じていたことがあります。それは仕事をしているフリなんです。わたしを含め社員全員がやっている風を見せているだけ。そこには生産性が見えず、人の役に立っているのか否かも実感できなかった事実と体感がありました。
長いものに巻かれろという風潮はとっくのとうに終わっています。
今こそ、日夲に住む日夲人がやるべきことは一人一人が大企業、会社に頼ることなく自分の胸にしっかりと手を当て自分に何ができるだろう?を考えて実行することです。
自分の頭で考えてやってみる、発信することを早急に求められています。
そうでもなければ、日夲の外へ出た時に全く相手にされないことは容易に想像ができます。
さあ、あなたはどんなことを打ち出していきますか?
スケールの大小はさほど関係ありません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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