嫌なことが無くなるなんてことはない
全宇宙の皆樣こんばんは。
鈴木冬華です。
バンコク滞在3日目の夜。
今日は大学時代にお世話になっていたインターンシップ先のお友達とご飯を食べてきました。
SNSまとめ
どんな生き方を選んでも嫌な人が現れなくなったとか嫌なことが起きなくなったというのはちょっと恐ろしいことだと思っています。
なぜならそれは、偏りを生み出しているから。
人生生きていれば
嫌なこともいいことも起こるもの。
それを避けていては逃げているだけ。
わたしは日本が嫌で日本人が嫌で避けていた。
そうじゃないことがタイに来て分かった。
日本で活動をしていくこと。
わたしは日本人として誇りを持って生きてゆく人と出逢い、互いに切磋琢磨して参りたい。
そう、思わせてくれた。
彼女は、日本は好きだけど日本人は働きすぎだと思う。だから、ちょっと旅行するくらいがちょうどいいの。と言っていた。
ごもっともだ。
わたしはタイが好きだけれど
"暮らし"という観点で鑑みると
ちょっと違和感を抱く。
もう、わたしは学生じゃない。
立派な社会人だ。
何かに頼って一人で生きるのは違う。
やはり人は自分のためだけに何か欲を求めて何かを続けることには限界がある。
わたしは出逢ってくれた人達に
出逢ってよかった!とか
ありがとう!とか
言われるととても嬉しい。
それだけで生きていてよかったと思える。
だから、帰るべき場所に帰ろう。