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欠けている時代の生き方と満ち溢れている時代の生き方

こんにちは。
クレイセラピストふゆかです。

こちら神奈川県横浜市内。
だんだんと雨が激しくなってきた。
とても冷たい雨が降っているようだ。
晴耕雨読かな。

今朝ね、Instagramでフォローしている方がたまたまコラボライブしていて
それがとても興味深くて1時間ちょっとの尺だったんだけど最後まで観ちゃったの。(和多志としてはかなり珍しい)

時代の流れは移りゆくものだね。(何を今更笑)
それをとても実感することが増えました。

まだ和多志が10歳にも満たない頃
四世代同居していました。
曽祖母が生きてきた幼少期の時代は食べるものはない。
家事を早く終わらせてくれるような便利なものもなかった。
兎に角、ナイナイだらけ。

ただ、それが貧乏だったのかと聞かれると、そうではないと和多志は感じる。
なぜなら、それは心が豊かであったといえると思うからだ。

戦後、和多志たちの生活は一変したように思える。
また、スマートフォンの普及により一人一台のスマホを持つのは当たり前。
人と人がコミュニケーションを取るのに、SNSのみで十分であるという人もいるくらいだ。別に驚きはしないが、それで良いのかと考えさせられる。

戦時中の話を祖母から聴いた。
何を食べていたのかあまり覚えていないそう。
それでも、頭の片隅にあるのはさつまいもだという。
さつまいもは、粉にもできるし、それに水分を含ませると練ってお餅のように
して食べることだってできる。何しろ、食べるものがないので
お腹が膨れたらいいという考えだ。

その後、徐々に主婦の家事の負担を減らそうということで電子レンジ、冷蔵庫など便利と思われる電化製品が増えたが、果たして家庭内のコミュニケーションはどうなったのか。家庭内での会話はどうなったのか。そこに笑顔がないとすると、それは幸せとは言えないのではないだろうか。

まだ和多志の中に明確な答えは出ていないが、兎に角ワクワクすることを打ち出してどんどんSNSを使って発信していくことが不可欠であると感じている。

また、地球環境にも大変関心がある。
この地球は一体どこに向かっているのだろうか。

そして、あるものに感謝して。
体験を売ってゆく。

最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。

クレイセラピストふゆか

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