あるYouTuberから學ぶ応援されやすい人とそうでない人の違い
全宇宙の皆樣、こんにちは。
鈴木冬華です。
兼ねてより感じていたことをシェアしたいと思い、言の葉に載せていきたいと思います。
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わたしは音楽がとても好きです。
2022年12月に優里さんのドライフラワーをきっかけにThe First TakeというチャンネルYouTubeで発見した色々なアーティストさんの歌声を視聴しています。それはまさにわたしにとって癒しの時間です。
そこで、優里さんがアーティストとは別の顔を持ちYouTuberとして活動していることを知ります。
名前は優里ちゃんねるです。リンク貼ります。
きちんとチャンネルメンバーがいて卒業や新メンバーが出入りしながら現在は主に優里さんを含めて4人でチャンネルを運営しているそうです。
今回はその4人のうち一人、(現在は独立して不在)当時最年少だった男の子にスポットライトをあてます。
わたしのあくまでも独断と偏見です。悪しからず。
それぞれが縁あって集まったメンバーでとっても愛嬌のある優しい青年なのですが、そのなかでも昨年卒業式した22歳の男の子がいました。
彼の簡単な紹介をすると学生時代に音楽をやっていたが諦めてしまった。
就活のタイミングでたまたま優里ちゃんねるに誘われてメンバー入り。やがてプロの優里さんの側で活動しながらも、編集スタッフとして業務をしながらも歌が上手な彼は、他のメンバーに実はプロになりたいんじゃないか?と噂になり結果として周りのメンバーがレコーディング代をチケットにして贈呈され、念願のレコーディングに至る。
彼のキャラクターは普段無口で、視聴者のわたしから見ても存在するのかしないのかわからないくらい自己主張が少なく、何を考えているのかわかりにくい。
さらに、控えめな性格で褒められてもええ…いや…僕には…みたいな感じでせっかく褒めてくれているのにノリが悪いというかちょっと見ていても残念だなあと感じることが多くあります。
ありがとうございます!嬉しい!とオーバーリアクション並みでもいいと思うのです。
レコーディング代をプレゼントされたときも反応がちょっと薄いというか、自分から歌手になりたい!と言ったわけじゃない。
周りが氣付いてそれに乗っかっただけ。
さらには、動画にもありますが歌手として売れるにはどうすればいいのか?と優里さんに相談する始末。
こういうことをやっているから、売れにくい、応援されにくくなる。という存在を自分で作り上げてしまっていると思います。
本当に音楽が好きで歌手になりたいならたくさん唄って現場に立ち続け氣持ちと心で声も大きく語る。
ということが必要不可欠かと。
自分はなんてかっこいいんだ!
このスタイルはわたしに似合っている!
どや!わたしが一番!と思っている人を応援したくなるし、不器用だけど一所懸命な姿は必ず胸打たれる。
遠慮ばかりしてえー、いや〜、そんなことないですよ〜なんて言ってたらフアンはついてこないでしょう。
まとめると
①何をやりたいのか分からない人は応援されにくい
②やりたいことがわかったらとことんやり続けろ
③一番自分がカッコいい、素敵だ!と思い込め
でしょうか。
自戒を込めて書きました。
ありがとうございます。