「娘たちへの愛が溢れている」
昨日母に言われた一言。
今月は断捨離スイッチが入り、
不要なものはリサイクルショップや保育園に持っていったり
処分したりと家の中からどんどん物がなくなり
片付いてきて気持ちもスッキリ!
でも、片づけていると懐かしいものも多く出てくるのが厄介でもある。
思い出に浸りだしたら手が止まってしまうから
とりあえず思い出いっぱいで捨てられないものは
この紙袋に入れようと入れだしたら、山となり…
娘たちの着用していたものの中でも
大切なものは家の中に飾ることに。
ファーストシューズはダイソーのコレクションボックスへ
初めての靴下も中に綿を入れてコレクションボックスへ
新生児服はその頃の写真と一緒に額へ。
その様子を見た娘に
「ママなんでそんなことしてるの???」と言われたら
母が「ママはみんなへの愛が溢れちゃってるのよ♡」と…
無我夢中でやってたけど
そう言われたら腑に落ちる。
穴の開いたズボンもお姉ちゃんたちが履いていた
大切なズボンと思いワッペンを縫い付け、
帽子の伸びたゴムも付け替え三女も使いやすいように。
次女の保育園用の上着に引っ掛けるところがなかったから
刺繡糸で可愛い紐を作ってコートに縫い付け使いやすいように。
家の片付けも子供たちの目線に立って
使いやすいように、しまいやすいように。
そんな心配り今まで出来ていなかった。
でも、今は些細なことだけど
娘たちへのちょっとした心配りを大切にしたい。
あと4ヶ月で仕事復帰。
これができる余裕がなくなるなら
働き方を見直そうと思う
”ちくちくタイム”(裁縫時間)