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@京都「高井みいる絵画展」のご案内

長すぎる残暑にうかうかしていましたがもう10月も終わり。

あと70日で2025年です。


毎度のことながらびっくりしますね。

さて、今回はタイトルのとおり個展のご案内。
(しばらくクリエイターページのTOPに固定します)

すこし先の話ではありますが
会期・時間などの概要とあわせまして、
「noteの皆さまへ」、「近隣の観光スポット」をご紹介。

遠方からお越しの方のプランニングに、お役立て頂けましたら幸いです。



高井みいる絵画展



SNS宣伝用に本日作りました(’∀’)

■会期 2024.11.27(水)-2024.12.2(月)
■時間 11:00-19:00  ※最終日のみ18:00
■会場 アートギャラリー北野 1階(京都市中京区河原町三条)

阪急電鉄「京都河原町」駅より徒歩10分
京阪電鉄「三条」駅より徒歩5分
河原町三条北東角に面したギャラリーです。

詳細は下記サイトにてご覧ください。


阪急方面からお越しになられる方は、先斗町を、あるいは鴨川沿いを北にあがってこられますと風情があってオススメです。


水からイメージする光景を中心に描いた作品展です。
新作+すこし旧作、あわせて30~40点を展示いたします。

水がはこぶ光、石に感じるまたたき、月や星のさやけさ。
そうしたものを描きながら「私のテーマは何だろう」とよく考えます。

一瞬で流れ去るものとたたずむもの、時間、
それらを思うときに浮かぶ静けさとほのかな光。
うっかりすると立ち尽くしてしまい
どこまでも「ひとり」のような、そんな心持ちになります。

そんなつかみようのない、けれど心の奥底に触れるようなものを
目の前に現わしたい。

それが私のテーマかなと、そんな風に思っています。




noteの皆さまへ


①終日在廊しています

会期中はいつでも会場にいます。
グイグイ話しかけにいかない方向で考えておりまして、
鑑賞のお邪魔にならないポジショニングで常駐です。

②名乗り・差し入れご無用です

ネットで楽しくお付き合いしていましても、実際に会うことのハードルは高いはず。
私はこうした稼業を選んでますのでドンとこいですが、
「noteの方同士の鉢合わせ」も予想されます。
どうぞ自己紹介はご無理のありませんように。

通りすがりの方も多いギャラリー、ピンと気付くことはたぶんありません。
また差し入れも無用ですので、どうぞ気軽に・手軽にお越しください。

③ご希望の方には「お土産」を

これはnote特典ということで、
ご希望の方には「特製ポストカード・ブッセつれづれ」より1枚プレゼント(’∀’)

またCreemaさんで販売するつもりでおりますが、
一足はやくデビューしてもらいます。

で・びゅー
4種類くらい用意しておきます

名乗らずとも

「例の」。


などと耳打ちしてくだされば奥からゴソゴソ出してまいります。
(普通に「オオサンショウウオのください」とかでももちろんOK)

不要の方はこれまたお気遣いありませんように。

④DMご希望の方はメッセージにて

DMは展示会場でもお持ち帰り頂けます。

あらかじめ手元にほしい方、
お知合いへご案内くださる方、
行かないけど記念にほしい方、
お名前と送り先、希望枚数を「クリエイターへのお問い合わせ」よりお知らせください。
すでに「行きたい」と言ってくださっている方へは近々郵送いたします。



近隣の観光情報


会場は京都河原町三条、非常にアクセスのいいところ。

徒歩30分圏内でいきますと
北は御所、東は京セラ美術館、南は祇園・花見小路、
西は烏丸までの一帯がこぢんまりした繁華街です。

冬のはじめ、紅葉イベント、社寺特別公開、クリスマス・年末商戦が目白押し。

京都の醍醐味・ぶらぶらそぞろ歩きもよし、
また下記のような情報サイトで、イベントチェックも楽しいかと思います。


「もっと体感!オオサンショウウオ展」は京都水族館で11月29日(金)まで





初めての展示です。
私がいちばん緊張しております。

どうぞ皆さん気楽にお越しください。


何をもって成功とするかは難しいものです。
もちろん完売が大成功ですが、そこまでトントン拍子は夢見ていません(’∀’)
購入いただけるのはまだまだ先、今回は来場者数と雰囲気を実感したいのが1番です。

知人友人への案内は最小限に、SNSも自然体で。
はてさてどれぐらいの方に出会えるものやら。

そうして、白い壁と照明のある会場で
自分の絵たちがどんな風に見えるのか。

はじめての方たちと、これまでの作品と、これからの画業にとって
思い出深い場にできるよう、それを1番に考えています。

「高井みいる絵画展 みずのあとさき」
どうぞよろしくお願い申し上げます。



おまけ

『山椒魚』を読むブッセ

ギャラリーのオーナーさんから「凛とした感じにまとめると良いのでは」と言って頂き、うむうむ!と勇みながらも抑えきれないブッセ愛です(*’∀’)


どんな人なん?という方へはこちら。
自サイトにてプロフィール・コラム・作品などご覧いただけます。




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巳白
応援、ありがたく頂戴しております。いただきましたサポートで、また1日長く絵に専念できます(о´∀`)