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PENTAX Q7で別府を散策

 ちょっと用事があって、温泉地別府を訪問。と言っても、隣町だけどね。時間潰しに、PENTAX Q7を手に、雰囲気のある路地を歩く。
 今回、気分を変えようと、いつもの単焦点レンズではなく、ズームレンズを装着。

 これはこれで良いんだけど、癖というのは怖いもので、気がつくとズームを弄るのをわすれているという。以下、散策中に撮った絵。

昼間なので人通りは少ない
植物は偉大
占いの先の道は一方通行。まるで人生のようだとか言ってみる
昭和だな。俺には昭和より先のリアリティがない
観光地らしく猫は人を警戒しない
こういうブレもあって良い気がする
酔漢という言葉を思い出す

 今回の写真たちは、珍しく真面目にトリミングだのカラー調整などを施した。趣味はあるだろうが、俺的には、このネトっとした画質は嫌いではないな。

 帰宅後、ズームも悪くないななどと考え、カビがきて放っていた以下のズームレンズをちょっと分解、掃除してみた。

 驚いたのは、ゴムで銘板を回そうと苦労した挙句、「どうも回らねえな」と無水エタノールを注入して頑張った挙句、このレンズ、銘板がただのシールだったと判明したことかな。まあ価格的にはそんなものかな。良いけど………。

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