エプソムカップ予想!天候不安、荒れる夏競馬でも絶対に信頼が出来る本命の1頭は…?
おはようございます!猫でもできる競馬🐱管理人の水嶋です!
今週はエプソムC!秋へ繋げるための一戦なだけにOPからの上がり馬も多く出走する新旧入り乱れた一戦となります。過去10年単勝の平均配当は751円とかなり低い一方、一昨年3連単配当421万円と馬券内に飛び込んでくる人気薄には注意が必要です。この記事では見極めの難しい一戦でもデータ上自信を持って本命に推せる一頭をお届けします!
ポイント1.コース形態とペースについて
東京1800mはスタートからの直線が160mと短く明確に内枠が有利となります。反面次のコーナーまでは約750mほどあり、隊列が決まったあとは道中が落ち着きやすくラストの直線は長いため府中の舞台らしいスローからの瞬発力勝負となる場合が多いです。
しかしながら今回は実績馬トーラスジェミニが逃げ宣言をしており
例年より速いペースになることが予想されます。
ポイント2.4歳馬が圧倒的に優勢
図1の通り4歳が圧倒的に好成績を残しています。特にこのレースが重賞初制覇となる馬も多く実績馬よりもフレッシュな上がり馬を狙うほうが賢明と言えます。
(該当馬ジャスティンカフェ、タイムトゥヘブン、ノースブリッジ)
ポイント3.前走着順
単勝、馬券内ともに前走大敗した馬の巻き返しが多く目立つレースです。特に前走重賞で大敗をし人気を落とした馬は狙い目となります。
まとめ
①例年よりハイペースになることが予想されるため追走力が問われる
②凡走続きの実績馬に注意!上がり馬を重視しよう!
③穴馬は前走展開が向かずに凡走した馬が狙い目
〇本命と買い目
以上のデータより1番人気のジャスティンカフェは無視できない存在ですが、鞍上横山典弘騎手が過去10年6回騎乗して全て馬券外と軸には不安すぎるデータが残ります…また馬自身も良馬場でパフォーマンスを上げる傾向があり、当日の道悪に不安が残ります。
そんな中、本命に選んだ馬は
5番ダーリントンホール
鞍上ルメールを確保したのは大きいうえ馬は道悪を苦にしない点も高ポイント
何より去年富士Sで斤量差が4kg尚且つ長期休養明けでありながら勝ち馬ソングラインと0.5秒差という点を高く評価しました!
以下抑えの馬は
タイムトゥヘブン
ジャスティンカフェ
ヤマニンカフェ
ノースブリッジ
トーセングラン
特にタイムトゥヘブンとヤマニンカフェが絡む馬券を厚くする予定です。
ここでも的中しいい流れで宝塚記念へ繋げたいと思います!
以上、猫でもできる競馬でした!