第7話 ヒトエ
2017年10月7日
オードリーのANN
若「芸能界でクラスの何軍みたいな言い方あるじゃん。クラスの1軍とか」
春「うんうんうん」
若「春日って芸能界の何軍の人なの?」
春「何軍?」
若「うん。自分でどう思う?」
春「まぁ、でも1軍でしょう」
若「ふふふふふ(笑)」
春「そりゃ、だって」
若「おめでたいよな。1軍てことは、たぶん2軍、3軍、4軍の中の1軍じゃないんだと思う。春日は。全体が1軍なんだと思うんだよね。その宇宙が」
2人「ははははは(笑)」
春「あ、分かれてないっちゅうこと?」
若「そうそうそうそう」
春「じゃあ1軍でいいね」
若「ピラミッドの形してないんだと思うんだよね。空間で“1軍”て書いてあるみたいな感じの言い方だよね、今の言い方だとね」
春「まぁ、そうだね」
若「だから、2軍だな、3軍だなって思うこともないんだと思うのよ」
春「そうかもしんないなぁ、あんまりないかも」
若「俺は思うから、そういうの」
春「2軍だ、3軍だって?」
若「うん」
春「若林さんは何軍だと思うのよ?自分のこと」
若「俺はね、自分では3軍て言うけど、引きで見たら4軍かもしんないなとは思うよ」
春「ハハハハ(笑)」
若「ほんとに」
春「4軍!?」
若「うん」
春「はー。あ、そーお?」
若「そうそうそうそう」
春「いや、1軍でいいでしょう」
若「それはね、あのね、なんつうんだろうな……いや、1軍ではよくないと思ってて(笑)。マジで。ちょっと笑っちゃったけど、今」
春「あ、そーお?」
若「そこを諦めていいのか悪いのか、ということなんだけど、あぁ、1軍の人だなぁ、この人って思う人がいっぱいいるのよ」
春「ほうほう。何をもったら1軍認定がなされるわけ?若林さんの中で」
若「その人が1軍と思ってて、周りも1軍と思ってたら」
春「ハッハッハッハ(笑)」
若「ははははは(笑)」
春「それは、もう誰しもが認める1軍だね」
若「これは、だから、テレビにいっぱい出てるとか、なんかの主役です、とかっていうことでもなくて、芸能界以外もよ、1軍の人だなっていう人いるから」
春「ああ、生きてて人生がってこと?」
若「うん」
春「どういう人なのよ?1軍の人。端から見ててね。本人がどう思っているか」
若「本人も思ってるよ、1軍の人は。じゃないと1軍てなれないから」
春「(笑)どういう振る舞いがあるの?1軍だと思ってる人っていうのは」
若「なんか、飲み会の最後に総括みたいに1人ずつ話すみたいなことよく話すじゃん」
春「うんうんうんうん、あるね」
若「例えば、番組終わります。打ち上げっていうか、締めの飲み会があります。じゃ、最後に一言ずつ出演者の方にもらいましょうっていって一言ずつもらったりするじゃん」
春「はいはい」
若「その時に、自分の話できちゃうヤツ、それは1軍ですね」
春「はぁ。なるほどね。それは、本人は1軍と思ってる可能性高いね」
若「うん、そうそうそうそう」
春「それ、周りは?」
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