ミニマルライフコスト

私が大切にしている最低限の生活でも楽しむ!ということが、この表題のミニマルライフコストという言葉で表されていることを最近知り、驚いています(笑)

私は英語が苦手だし、4年ぐらい鬱病だったのも手伝って、鬱病だった期間は世の中のこともまったく覚えていないのです(汗)なので、私の考え方が2015年に流行ったミニマリストという考え方だということを、あの記事を書いてから知りました。それもYouTubeで(苦笑)

私はおうちに物を飾るのも好きなので、自分がミニマリストだと思ったことがありませんでした。息子にも呆れられますが、最近の物事について、自分の知識のなさに驚きます。でも・・知識もミニマリスト(苦笑)世の中のことをすべて知ることなんて出来ないのだから、自分にとって必要なことを知っていて、生活に困らなければ、それでいいと私は思っています。

言葉の表現は違っても、言ってることは同じだなと感じたり、またその逆で言ってる言葉は同じでもなんか使い方とか意味が違うなってありますよね。

例えば、やばいという言葉。私の時代は悪いことが起こった時に使う言葉でした。戦前の母の世代は使ってはいけないような言葉だったらしく、言葉に厳しかった母は、この言葉を使うと顔をしかめました。今の若者はやばいくらい美味しい!と良いことを強調するように使いますよね?たしか・・・。

コミニケーションの難しさ、感じます。

あともう一つ・・101匹目の猿という話をご存じですか?読者の皆様。

私も詳しく知らないのですが、簡単に言うと、芋を洗って食べていた猿がある場所で一定数増えると違う場所で猿が芋を洗って食べるというような行動をするというような話です。

私はこのミニマルライフコストの言葉を知って、自分が101匹目の猿になったような気がしました(苦笑)

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