![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40492517/rectangle_large_type_2_5ac0bb2ae91e6c8ea5cb16029ac1634c.png?width=1200)
遺品整理の料金相場について【知っておくだけで十数万円得する?!】
お片付け順調ですか?☆♪
不用品回収・お片付け情報ブログ【不用品回収の達人】編集部です!
遺品整理は人生でそう何度も頼むことではない為、料金について分からないという人は多いです。故人を亡くされた後のタイミングということで、消耗していて頼めなかったり、悪徳業者に騙されてしまう方もいらっしゃいます。
このnoteでは、遺品整理の料金について、どうすれば安くなるのかを
””関東で愛されて10年以上の不用品回収業者『エコえこ』””
監修の元、分かりやすく解説します!
結論:遺品整理の片付けの料金相場は様々。安く済ませるポイントは自分でやること
結論です。
遺品整理の片付け料金相場は様々で、現場の状況によって大きく費用が変わってきます。
だからこそ、損をしないようにおおよその相場を知っておくことが重要といえますね。
費用を抑えるポイントとしては、当たり前のことになってしまいますが、自分で片付けをすることで、これを徹底することで十数万円得することもありますよ。
費用が変わってくる要因は三つ
遺品整理の片付け料金が大きく変わってくる要因は
広さ
ごみの量
現場の状況など特殊作業
の3つです。
一番大きい要素としては、ごみの量になってきますが
〇ワンルームでごみが少し
〇3部屋でごみがパンパン
では、片付けの料金が大きく異なるということですね。
遺品整理の片付けの平均的な料金相場は?
状況によって大きく異なりますが、平均的な料金相場はあります。
おおよそ20万円~25万円が平均的な相場で、ワンルームで数万円で済むこともあれば、家一軒丸ごとの片付けで60万円以上かかったというケースもあります。
なので、ワンルームで30万円であれば高いですし、家一軒丸ごとの片付けで30万円であれば安いというようなおおよその目安にはなりますね。
遺品整理の片付けはそもそもかなり大変!
20万円~25万円と料金相場が高いのには、そもそも遺品整理の片付け自体がとても大変ということがあります。
実際に自分でやるとなると
遺品整理は片付けが大変
気持ちの整理がつかない
いるもの・いらない物判別が難しい
価値がある物の判別が難しい
大型の家具や家電の処分が大変
特殊清掃など原状回復が大変
このように、大変なポイントがたくさんあります。
体力と時間を使うことが多い為、思った以上に大変と考えておくとよいですね。
さらに詳しく▽
特殊作業が必要になる場合は追加料金がかかる
単純な片付けだけではなく、特殊な作業が必要になる場合は追加料金がかかることもあります。
エレベーターがない建物で高層階
タワーマンション
物がドアから出ない
建物にトラックが横付けできない
というような、現場の状況もそうですし
独居で済んでいた方が亡くなった場合、体液がこびりついていたり、害虫が発生していたりと清掃や原状回復費用が掛かる場合もあります。
安く済ませるポイントは自分でやること
安く済ませるポイントは複数ありますが、一番のポイントとしては自分でやることです。
粗大ごみは解体
指定袋に入るものは時間をかけて処分
売却・譲渡できるものは処分
と、自分でやれることはたくさんあります。
どれも体力と時間を使うことではありますので、どうしても自分でやらなければならない事情がある場合以外はすべてやるというのは難しいかもしれません。
詳しくはこちら▽
悪徳業者に注意
遺品整理を業者に頼もうと思っている方は悪徳業者に注意してください。
故人を亡くされて大変な時期ということや、あまり頼む機会がないということを狙っている悪質な業者が存在します。
見分け方はたくさんありますが、一般廃棄物収集運搬許可の有無の確認をするのが一番手っ取り早いです。
頼もうと思っている業者のホームページに許可番号があるか見たり、電話で確認してみましょう。
一般廃棄物収集運搬許可について詳しく▽
まとめ
遺品整理の料金相場は状況によって大きく変わるが、一般的な相場は20万円~25万円。
自分でやることで料金をぐっと抑えることができる。
以上まとめでした!
遺品整理は時間と体力を使う、思っている以上に大変な作業ですので業者に頼むのも一つの手です。
費用が高めになってくるものだからこそ、信頼できる業者に頼みたいですね!
関東5県【千葉・東京・神奈川・埼玉・茨城】で遺品整理をお考えの方は、関東で愛されて10年以上のエコえこまで!▽
お電話下さい→0120-111-007
ラインですべて完結!▽
遺品整理の料金について(監修動画)▽