ドラゴンズドグマ2 プレイ記⑤
昨日も今日も明日もドラゴンズドグマ2をやっています。
今回はエンディングまでやります。終盤のネタバレにご注意を。
ポーン、かわいい習性がある
メインポーンはいつもかわいいやつですが、最近さらにかわいいことをしてくるようになりました。
ご覧ください。
なんですか？ これは……。
本当にかわいい仕草なので、ニコニコポーンを見かけたら覚者はその場でくるくる回って遊んでいます。ポーン、何を考えているんでしょう。
かわいい。何なんですか？ 覚者のことが大好きすぎて、目を合わせられないとかそういうやつなんですか？ 少女漫画なんですか？
ポーン、ニコニコしてるのがバレてないと思ってるんですか？ バレてますよ、かわいいね。
CAPCOMさんはこの仕様を考えたスタッフさんへ特別賞与を渡してください。
旅はまだ続く……はず
即位の宴が終わったら、ストーリーがとんとん進みます。サブクエストが終わってしまって、寄り道がないというのもありますが。
それでもまだ冒険は続きます。続きます……よね？
ジャックさんが選んだヒューゴくんの末路は、店員さんでした。
これでイサクさんも安心でしょう。行方不明だけど……
そういうの、やめたほうがいいと思いますよ
もしかして終わりが近い？
メインポーンが、急に昔の話をしてきました。
ファイターは似合う服があまり無くて大変でしたね
こんなこと言われたら、転職させられなくなります
思い出話をたくさんしてくれます。
嬉しいですが、これは……もしかして……このゲームも終盤に差し掛かっているのでしょうか……？
ゴブリンにボコボコにされたり、サイクロプスがサンダーレインで怯まなくてビビったり……
ずっと一緒に冒険してたから当然か……
覚者は単純なので、このあとすぐソーサラーに転職しました
サブクエストもほとんど終わってしまったので、メインクエストを進めています。進めているのだから終わりが近づいているのは当然なのですが……
本当に終わってしまいそうな雰囲気です。
ヤダヤダ！まだ終わらないでドラゴンズドグマ2！！！
加護を失う
それからなんやかんやあって、世界が大変なことになりました。いや、大変な世界を訪れている、のかな？ この辺りはよく分かりませんが、とにかく大変です。
メインポーンともはぐれてしまいました。クエストマーカーによると、バタルのファズスのところにいるようです。
ファズスといえば、メインストーリーで散々敵側として出てきた彼です。辛酸を嘗めさせられることもありました。
そんな男のところに、私のメインポーンが？
もしかして、実験台にされたりとか、なにか可哀想な目に遭っているかもしれません。ただでさえバタルはポーンに厳しい土地なのに。そんなの許せません。
うちのかわいいメインポーンに何してくれてるんだ！とファズスの元へに殴り込みに行ったところ、
保護してくれていたみたいです。この一言でファズスさんのこれまでの行いは全て許されました。
あなたって、随分と良いやつだったんですね！ ありがとう！
メインポーンとも再会を果たし、加護なき世界を探索です。
うちのポーンの様子がおかしい
メインポーンがなんだか元気いっぱいです。おや、これは……アレでは？
リムから出るたびポーンたちが噂している、アレでは……？
目の色もおかしいです。これはあの「ポーンだけが罹る病」、アレに罹ってしまったのでは！？
そのうち言うことを聞かなくなってしまうかもしれません。どうしたらいいのでしょう。
ポーンたちは「病に気をつけよう」とは言いますが、病にかかったら何をしたらいいかは教えてくれません。
困りに困り、とりあえず倒せる敵を全員倒すことにしました。なんだか時間制限もありそうですからね、早めにやってしまいましょう。
敵を倒してたらエンディングに行ってしまいました。
えっ、終わっ……終わっちゃった！？
おしまい
これで、一周目ジャックさんの旅はおしまいです。
加護なき世界の探索が十分でないまま終わってしまったのが心残りですが、エンディングムービーは本当に最高でした。
ポーン……ポーン！ 私のポーン！ お前ってやつは……よくぞ……！ ポーン！！！！！！！
そんな感想を抱くムービーでした。既プレイの方なら、絶対分かってくれると思います。
エンディング後の覚者とポーンの二人の行方は描かれていません。きっと、ご想像にお任せしますというCAPCOMの粋なはからいでしょう。
彼らはきっとあの世界で生きて再会することでしょう。
だってまだ、最後の敵を倒した後のハイタッチが済んでませんからね。
スタッフロールも進み、最後は覚者のリザルトで本当のおしまいです。
最後の最後に知らない単語が出てきましたね。
余談
そういえばポーンの顔が赤い現象、何だったのでしょうか。病の症状と思っていましたが、どうも違いそうでしたね。
wikiで調べたところ、普通に好感度が高かっただけみたいです。メインポーン、好感度があったんですね……。
つまり、彼は精一杯こちらに好意を示していてくれたわけです。私はそれを、熱でもあるのか？病か？と深読みしていたわけですね。
古今東西の創作にて、鈍感系主人公というものがあります。私はそういった属性を持つ人のことに対し、何故気付かないのだろう……これだけ好意的なのだから、普通気付くだろう……と思っていました。
今、その認識を改める必要があるようです。気付かないもんですね、好意。
一周目はここまでです。
めちゃめちゃ……すごく……とても楽しみました……。ポーンたちとの冒険はもちろん、アクションもとても楽しいです。魔法職、本当に楽しい！
プレイしてよかった。心からそう思えるゲームです。今年のゲームオブザイヤーを獲得して欲しいものです。
二周目のプレイ記については未定です。まだ途中なので。でも、何かスクショ集は書きたいですね。
次回もよろしくお願いします。