世の中の洗礼を感じた19歳
こんちわー!
ベビーマッサージ界のエネルギッシュモンスターことあやか先生です!
前回のブログ読んでいただきありがとうございます。
(タイトルからしてネガティヴやったよね笑)
さて今回は社会人編です。
また今回も少し重たい内容になりますがお付き合いください!
19歳、社会人1年目はとにかく慣れようと必死でした。
学生時代の辛い経験はまだ心の中に根強く残っていて「人を信じる」事にまだ抵抗がありました。そんな中で「やっぱりコミュニケーションは大切だよな」と感じ
本来なら苦手な会話もなんとかやてみることに…
そして幼少期の良い子と思われたいがここで再発するのでした…(幼少期編みてね)
先輩を立てるのが新人の役目
先輩に迷惑をかけないのが当たり前
先輩よりも倍動く
※これは決して言われたわけではありません。
私の頭の中でぐるぐると駆け巡っていた思考でした。
だからこれ通りにできなかった日はとにかく落ち込む。
そして
周りの視線や表情から「自分って何もできないんだ」と勝手に感じる。
まさしく悪循環を自ら作り出しその渦の中にハマっていったのでした。
ハマった先にあったのは自分を卑下する言葉だけ。
心が疲れてそれが体の不調となって出てきました。
当時の私は自己肯定感が低かった。
学生時代に培ったマインドはどこに消えていったのか、
またあの時に逆戻りしてしまったんです。
「私はなんで人間として生まれてきたの…」
自分の存在を消したくてたまらなかった。
何か新しいことにキラキラ目を輝かせるわけでもなく
だた時間が過ぎて行けばいい。それだけの毎日でした。
結局そこの会社(旦那さんとここで出逢う)は退職して
会員として通っていたスポーツジムのスタッフとして新たな道に進みました。
会員の時出会ったボディアタックというグループフィットネスの
インストラクターに憧れていて「いつか私もやってみたい」と思っていたから、
人生の再スタートと思ったのですが…
パート2へつづく…
では次回お会いしましょー!