「死にたい」と思った学生時代
こんちわー!
エネルギッシュモンスター(エネモン)ことあやか先生です!
前回の幼少期編に引き続き今回は最も心の変化が多い学生時代のお話です。
今回のお話は今の私が出来上がる核の部分になります。
重たい話になりますが最後まで見て頂けると嬉しいです!
まず小学生の頃。
よくクラスの子から「お母さんみたい」と言われていました。
多分周りのこと比べて落ち着きがあるからだと思います(笑)
勉強は好きでよくできる方!(自分で言うな笑)
自分では捻くれ者と思っていて、結構ヤバイ奴だと思っていました。
思い通りにいかないと拗ねるし、悪口とかも言っちゃうような心腐っている奴。
なんかよく分かんないまま生きていたって感じでした。
中学生の頃。
この頃は心と健康が乱れていた時期で中2の3学期はほぼ休んでいました(笑)
バスケ部で仲間と頑張るものの人間関係上手くいかなかったり、いろんなことあったけどきっと当時の私は「何か一つをみんなで頑張れたこと」に喜びを感じていたんだと思います。この頃もまあ捻くれ者。
そして問題の高校生の頃。
簡潔に言うとイジメ(とは思ってないけど)
入学して3週間で不登校になり夏休みを境に通信制の高校に転校しました。
自分の顔にコンプレックスを抱いていて、メイクで変われることが何よりも
楽しみ!だったのに「スッピンとメイクした時が違う」「キモイ」とかとか
とにかくいろんなこと陰で盛大に言われておりました(笑)
この時は一生分の涙を流し一重がますます腫れ上がり目が無くなりました🤣
(よっぽど悔しかったんだと思います。)
そして、人間不信になりますます自分の殻に閉じこもっていくのでした…
でもこの時、
「あぁ今まで私がしてきた事が何倍になって自分に返ってきたのかな」って
思ったんです。
起きてしまったことはさておき、
んじゃこれからどうするか!と人生構築に向かおうとするのですが
立ちはだかる「人間不信」の壁。
自信が無いから地面を見て歩く
目を見て話せない
気持ちの3分の1も言えない
外に出るのが怖い
生きている意味が分からない
あんなに言われて悔しいのに何にもできない自分が嫌いになる。
メイクが唯一の支えだったのにできない。
ネガティヴまっしぐらで心地悪くて
もう死んだ方がマシでしょってなって。
死ねたら楽かなとか常に思考はそんな感じでした。
(今考えたら相当ヤバイね)
でも自分を取り戻して人生楽しみたい!
せっかく今この瞬間を健康に生きているのだから
自分が思うがままにやりたいことやってやる!って決意したんです。
そこからはまずメイクを極めて自信が持てるように!
そしてピアス開けてみたりエクステつけてみたり…
高校時代をめいいっぱい謳歌しました。
おかげさまで人生180度変わったかのように景色が広がり
モノクロから鮮やかな楽しい生活でした!
この経験が後に私の核になり失敗を恐れず前に踏み出していく精神へと
繋がっていきました。
「大丈夫。失敗しても死なないから」
だからやりたいこと、満足するまでとことんやろ!
では次回お会いしましょー!