ユニオンアリーナ エキゾチック_20241020
以下のように構築を更新
エキゾチックのデッキ構築での大きな変更点は以下の3つ
・ネオンの採用
・ポリの採用
・Finalを3枚採用
初期の手札次第でアグロ、ミッドレンジの動きに切り替えれるような構築にしました。
・ネオンの採用
元々のアグロ構築であると現環境ではトリガーで動きを止めらてしまい中盤から終盤の相手盤面の4000ラインを突破することが非常に困難になるたためこちらも4000打点であるネオンを採用することで除去がほぼないこのデッキの貴重なアタッカー兼殴り除去要因になります。
ネオンの採用により継続的な2打点キャラの生成ができ相手に
圧をかけたりデッキの持ち味のレスト効果と合わせて擬似的な狙い撃ちができるようになっています。
・ポリの採用
ネオン採用に伴い、4エナジーを安定して出すこと及びフロントラインに移動後の0エナキャラの回収要員となっています。
元々の構築ではエナジーラインがカツカツでターンを重ねるごとに盤面の維持がキツくなっていました。
手札に戻した0エナは2クロウや0マリアンの手札交換の候補になれると思いますので
リソースの質の確保に一役買ってくれるかと思います。
ただ一点、4枚採用はやりすぎかなとは思っているので枚数については後々調整したいです。
・Finalを3枚採用
私のデッキ構築のセオリーとして、最初はやりたい動きを最優先にして
そのためのコンボカードを中心に組みます。
汎用カードはデッキ圧縮系のみ採用し、防御系や上振れコンボパーツなどはある程度回してから少しづつ増やしていくようにしております。
上記を踏まえて、大体の動きがわかった今回のデッキに回転率(上振れの可能性)を上げるFinalカードを3枚採用することにしました。
シナジーが高いカードとして、3バイパーと4ネオンが上がります。
こちらも枚数については要調整候補になります。
備考
各採用カード枚数について
このデッキは自身の効果によるレストをトリガーにした構築ですが、肝心のレストさせるためのカードが少し少ないように感じます。
盤面の維持のために2クロウや3バイパーもフロントに出ることがあるため終盤になるにつれてレスト効果を決めづらくなってくる場合があります。
4ユニなどがいれば比較的盤面維持が楽になるのですが、相手の除去候補に入ってくることが多く出したターンにやられることが多々あります。