【10】Baby,I love me.
1ヵ月チャレンジ10日目のテーマは「自分の好きなところ」です。
まず自分のことを好きか?と聞かれると、「ハイ!大好きです!」とは答えられない。
じゃあ嫌いか?と聞かれると、「はい・・大嫌いです・・・」とも答えられない。
自分のことを好きな自分が嫌い、みたいな部分もあるし、自分のことを嫌いな自分も好き、みたいな部分だってある。
この世の中に生きるものすべては、白か黒かじゃなく常にグレーの濃淡をさまよってる。
それをふまえて、今回は好きなところ。いつも通りノープランで書いていってみます。
やさしいところ
やさしそうな顔
自分に嘘がつけないところ
媚びないところ
子どもなところ
好奇心旺盛なところ
太りにくいところ
他にもまだ出てきそうですが、今日はこれくらいにしておきます。
1つづつ軽く説明してまいりますと、まずは「やさしいところ」。
自分で言うのもなんですが、やさしい方だと思います。
人からよくやさしいと言われます。2つ目に書いてますが、顔もやさしい顔をしています。
なぜやさしくなれるかというと、嫌われたくないからです。人から嫌われるのが大の苦手です。
あと自分の座右の銘として「自分が人にされてイヤなことは、人にもしない」というのがあって、そのおかげで人にもやさしくできているのだと思います。
相手の立場に立って考える、というのが基本的な生き方です。
でもたまに相手の立場に立ちすぎて(?)、考えすぎるきらいもありますので、その辺はいつも注意しています。
「自分に嘘がつけないところ」というのは、ある意味まっすぐな性格だということです。
「媚びないところ」とニュアンスは同じで、その場しのぎのお世辞とかが言えないタイプです。
そういう事を言う自分がとても恥ずかしくなるんです。
乗り気じゃないことをやらされているとき、面と向かって言う事は小心者なのでできませんが、態度や表情にめちゃくちゃ出ているのですぐにバレます。
なので大きな組織とかで要領よく出世するタイプではないよなあ・・・とは思います。
が、そんな自分が割と好きだったりします。
「子どもなところ」も肯定的にとらえています。
小2の子どもがいますが、何を考えているか手に取るようにわかります。
もちろん親子だから似ているというのもありますが、子どものすることに対して妻が全く理解不能でも、自分はめっちゃわかります。
なぜなら自分は今も心の奥は子どもだし、息子がするようなことを自分もしてきたからです。
また子どもとは少し違うかもしれませんが、年下と気が合います。
プライベートでも職場でも、気が合うのは大体年下です。
悪く言うと幼稚・・・いやいや、今は好きなところを語る場なのでこれでいいのです。
「好奇心旺盛なところ」も好きかな。
飽き性と隣り合わせかもしれませんが、割といろんなことに手を出すタイプです。
別記事でも書いた通り今はハーブティーにはまっていますが、
その2か月ほど前までは60年代ソウルにハマって買い集めたCDをずっと聴いていました。
その前はアディダスにハマっていまして、とにかくアディダスの服を大量に買いあさっていました。
家にアディダスのジャージがパーカータイプのものも合わせると7~8着あります。スウェットも7着あります。アウターも4着。
その前は漢方にハマっていて、買った本を見ながら研究しては薬局で購入、自分の体調に何がどんな影響を与えるか研究していました。
この期間、わずか半年の中での出来事です。
どうやら自分は何かにハマっていないと生きていけない性格みたいです。
「太りにくいところ」も気に入っています。
体質が太りにくいのもありますが、太りにくい食べ物を受け付けないのも大きいです。
甘いものは好きだけど適度でお腹いっぱいになります。
アルコールもそんなに飲めません。
ラーメンやハンバーガーも好きだけど別に毎日ドカ食いしたいとは思いません。
出不精で運動不足だけど体重は増えません。正月太りとかも全くないです。
むしろ気を抜けばすぐに体重が落ちます。
こんなこと、女子が言ったら他の子たちに嫌われるんだろうな。
自分の好きなところを挙げていく機会なんて滅多にないので、実際に挙げてみて割と自分は自分が好きなんだな、と再認識できました。よかったです。
というか、今自分がそういったものを挙げていけるメンタルであることにホッとしました。
メンタルが落ちているときはこんなのスラスラと書けなさそうなので・・・。