2019年
新しい一年が始まった。
昨年はなんだかんだと慌ただしい年だった。けれど、大晦日はのんびりと過ごせ、感謝で終われた。
終い詣を済ませてから少し昼寝をし、年越しそばを作りました。ネギと人参、ぶた肉のシンプルなやつです。レシピは田舎の母が作る蕎麦汁。同じ味は出ないけど、これはこれで美味しくできたと思う。
たっぷりの長ネギと人参を炒めたらクタクタになるまで煮込む。醤油と味の素で味を整え豚バラ肉を追加して更に煮込むとネギの甘みと豚肉の旨みが混じっていい味になってくる。
蕎麦汁という名で母が昔ら作り続けてるわけだけど、うどんもいいし焼き餅を加えてお雑煮にしても合う。雑炊にもできる。これが美味しい。
この年越し蕎麦をいただきつつ、ガキ使を観て大笑いをした。たまたま売っていた三方六をつまみに、引き続きガキ使を観て過ごし、紅白のサザンを観てからチャンネルを替え、クラシックコンサートの0時にピッタリ終わるシーンを見届けた。そして夫と正座をして向かい合い、今年もよろしく、を言い合う。いつのも流れ。
そうだ、今年は義父の真似をして、一日一ページで日記というかタイムログというか、そういうのを書き続け振り返りの材料にしようと思う。
昨年は何度かあったのだ。あれはいつの事だっけ?たしかあの事について調べた記憶はあるが…ハテナ?と言うことが。義父のように、何時に何をして誰からメールでなんと返したか、コンビニでいくら使ったか、など逐一記録しておれば、見返せばよいのだから日々覚えなくても構わないし記録が役立つ。と、思うから、ノート(リアルの、紙の)書き、続ける。
(喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます)