キム・ヘナム 精神分析医。1959年、韓国ソウル生まれ。40代前半で*パーキンソン病を発症。死を願うほど絶望する日々をすごすも、「大切な今を台無しにしてはいけない」と気持ちを切り替える。数々の書籍を送り出し『もしわたしが人生をやり直せたら』は2015年出版されて以降ロングセラーとして読み継がれている。
目的や夢、希望が手の届かない遠くにあるもののように見える時、どうしても自分を「ダメ」だなって思ったり、葛藤し迷い自分自身をつぶしてしまいそうになるけど‥‥、やっぱり、足元を見つめ、一歩づつなんですよね。
キム・ヘナムさんの書籍『もしわたしが人生をやり直せたら』を読んで、日常の苦悩や悲しみ喜び、ある時は、一見、ネガティブにみえるところにも、真理はいつも隣り合わせにあるものなんだなって‥‥。
考えさせられることが多かったので、一部記事にさせていただきました。