自分が嫌い?人が嫌い?
人のことを、 いい人、悪い人 できる人、できない人
100か0で見ていた部分が多かった
自分のことも、 100か0、 できている できていない、
で見ていたと思う
昔の私は、なんでも白黒ハッキリさせることが、潔いと思っていた
他人がどっちつかずの答えを出すと、なんだかスッキリしないなーって思ってた
今、少しづつ変わってきています
結局自分のことも100か0でみるから苦しくなってくる
私、できていないなー、ダメだな―つて思ってしまう
自分を、他人を、
裁かなくていい、ジャッジしなくていい、善悪で見なくていい
全てグレー、それも、その時フォーカスする部分で
人は70点だったり10点だったりする
これは良い、悪いじゃなく ありのままに見る
ノージャッジでいく
白か黒じゃない
グレーだから面白いし、深みが出てくる
グレーだからこそ、限りなく白や黒に近づいていくこともできるし、
その時々で、自由度が高まってくる
ノージャッジ=多様性
色に例えると、赤単色も美しいが、青が混ざると、当たり前だけど紫になる
そこに違う色を更に混ぜ込むと、深みを増していったりする
結局、単色は単色で美しく、複雑にまじりあった色もそれはそれで
やっぱり美しい
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ご覧いただきありがとうございます。いただきましたサポートを胸にきざみ、皆様の心に届く内容を目指して努力していきます。自分自身も楽しみながら長く続けていけたらと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。