IT中心の情報サイト(個人サイト)をつくりました
はじめまして、fuwamakiと申します。
小さいスタートアップ企業で、アプリ開発してます。
個人サイト兼、情報サイトをつくって、運営しています。
記事の内容
大きく分けて4種類です。
技術: プログラミングなど技術情報
サービス: おすすめのITサービス紹介
エンタメ: おすすめのマンガ・アニメなど紹介
その他
普段プログラミングの仕事をしていることもあり、
技術系の記事を一番多く書いています。
サイトをつくった目的
最初は自分のために、サイトではなくメモ帳としてはじめました。
自分で文章化することで、自分の頭の中を整理するため。理解を深めることができるため。
記事形式にすることで、自分が書いた内容を忘れたとしても、読みやすく思い出しやすくなるため。
また、他の人に教えるような記事形式にする方が、自分にとって文章が組み立てやすいと思っていることも理由の一つです。
最初はEvernoteで自分だけが見るように記事を書いていましたが、せっかく記事形式にするのであれば誰かの役に立てば一番良いのではと思い、サイトとして発信することにしました。
つくった経緯
元々は個人サイトではなく、QiitaでIT系の記事を書いてきました。
Qiitaは有名なサイトですので、多くの人に書いた記事を見てもらいやすいですが、続けていく中で、
Qiitaは技術系の記事を書く場ですので、技術以外にも幅広い内容の記事(サービス系やエンタメ系など)をたまには書きたくなったこと。
記事によって、いいね数(LGTM数)の差があり、いいねを貰いやすい記事以外はだんだん書きにくく感じてしまったこと。
を考えるように、気兼ねなく自分のための記事を書ける場が欲しいと思い、自分のサイトつくることにしました。
Webサイトの開発力を身につけたくて、自分のサイトを自作したいと思っていたことも、きっかけの一つです。
サイトの技術構成
自分のサイトを開発するにあたり、利用した技術を紹介します。
フロントエンドはVue.jsを利用しました。
選定理由は、トレンドな技術で使ってみたかったという単純な理由です。
ただ使い勝手がとても良くて、選んで良かったと思っています。
フロントエンドのフレームワークにはVuetifyを用いました。
Material Designを導入したリッチなUIを簡単に実現することができるので選定しましたが、サイト読み込みを早くするのにとても苦労したので、もっと選定前に考えれば良かったと思うこともありました。
バックエンドは使用経験もあるRailsを用いました。
ActiveRecordは本当に便利だと感じました。
PaaSは使い慣れているHEROKUにしました。AWSやGCPは自分の技術力が足りなくて断念してしまいました…が近いうちにまた挑戦しようと思います。
目指すところ
〇〇の情報が欲しいと思ったとき、よく見に行くサイトの一つになること
です。ターゲットユーザーはとりあえず自分ですが、自分以外のだれかにとっても、そう思ってもらえたら嬉しいです。
最後に
今年(2021年)にサイトを開始して、12月にはMAUが1000(月に1000人サイトを見てくれている)を超えるようになりました。有り難い限りです。
気兼ねなく自分が記事を書けるように、いいねやコメント機能は設けていないので、サイトを見た人にとってタメになったかどうかは分かりませんが、Twitterでツイートしてくださったりすると嬉しかったりします。
今後もマイペースに記事を投稿していこうと思います。