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魂が震えました①
たましいの教科書プロジェクトに参加中です。
そのプロジェクトをされているかげした真由子先生が先日、『魂占い』の本を出版されました。
書店での購入の都合がついたのが数日遅れ、やっと本日読み終えることが出来ました。
幸せになる占いではなく、幸せに戻る占い
まずこの言葉にハッとしました。
元来私たちは生まれ落ちた時、はたまたその前から幸せであるという事。しかし、日々を重ねるにつれて少しずつの不足感が積み重なり、欲が積み重なりいつしか、"ある幸せ"より"ない幸せ"をつかみ取りに行くようになってしまう。
そしてやがてその欲求が満たされなくなってくると、人によっては生きている意味さえ見失う事もある。
『「生きることそのもの」には、特別な意味はない』この本に書かれているフレーズ、心に残りました。魂という視点からすると、人として生まれて生きていく、ただそれだけという事。
けれども、この世を修行の地とするならば、生まれ落ちた時からいつかくる死の間まで、私たちは意味が無いことに耐えられずに各々が"生きている意味"を探し続ける。
常に人はなんぞやと考えていた私が行き着くところの突破口をこの本は教えてくれました。
魂が震える感覚は、②に続きます。
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