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大好きな我が家①

このお家を大好きで仕方がない理由は、この家との出会いから始まります

2人でお料理中…

お家探し編

夫と稲取に住むことになり、住む家を稲取で探そうとしました。
とはいえ、ネットで検索してもなかなか2人で住むには十分な家は見つからず…
ここで、思い浮かんだのが"稲取のじいじ"でした。

「彼氏(現在の夫)ができて、稲取で一緒に住みたいからお家探しを手伝ってくれない?」と電話をしました。当時西日本を旅しながら住んでいた私は香川県から電話をしました。
声は明るく二つ返事で「まかせろ、どんな家がいい?」でした

もちろん全部叶わなくてもいいんだけど、理想を話すと…と話しだすと理想が溢れてきました。

  • 2人ともリモートワークをしていたので、2人分仕事部屋が確保できること

  • 友人が気軽に泊まれるようにしたいので、ゲストルームを作れること

  • 家庭菜園をするのが夢なので、お庭があること

  • 縁側があると尚良い

そして最後に

一番重要にしたいのは、広いキッチンとリビング。
私たち家族や隣人・友人と食卓を囲む時間を大切にしたいから
我が家に帰ってきたらじいじとも一緒にご飯食べたいな

という話をさせてもらいました。


お家が見つかった!

なんと2日後にはじいじがお返事をくれました

じいじが一生懸命探して、最高の物件が見つかりました。きっと気に入ってくれると思います。

!!!!なんと!!!!
しかも、私がいくつか質問をしてしまったものだから、女性目線がわかる様にと友人を連れて内見をしてくれだんだそうです。

かなみが家のことで心配している様なので、女性目線で下見をしてもらうのが良いんじゃないかとのことで〇〇を連れて(女性の友人の名前)を連れて 内見をしてもらいました。
結果は上々でした。とにかくみてからですがきっと気に入ってくれると思います。ごうご期待!!

感謝してもしきれない、いつもありがとうと伝えると

じいじも孫のためになれるのが嬉しいよ、指折り数えて会える日を待っています

とのことでした。泣ける…

内見する前から、できればじいじが愛情込めて探してくれたこの家に住みたいと思う様になっていました。

じいじのお家の屋上でジャンプ、じいじめっちゃ飛んでる!

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