アーミーでデニムな帽子を手洗いする
春から梅雨入り前までよく被ってた帽子
かなり使ったしにおい嗅いでみよ…
スースー…
くっ!くさっ!なんやこれ!?
と言うわけで!?
1 その帽子とは?
これ!を洗う!
デニム地のハットで
形は昔?のUFOっぽいけど
いわゆる米軍のM37の形
で実物じゃなく模造品
買ったのは大阪か京都かどっちか
はっきり忘れたけどシービーズってお店
そのシービーズのオリジナル商品
サイズ 7 1/2 (L相当)
素材 コットン100%
製造 中国
2 洗うのに使うものは?
使うものはこのふたつだけ
洗面器と洗剤
洗面器は普段使ってるやつ
洗剤も特にこだわりないから
家にあったのそのまま使うよ
ではいざ洗い物開始ー!
3 手洗い方法
まず風呂場に行って…
洗面器にお湯をためる
水よりお湯の方が汚れもにおいも
落ちる気がするのでお湯にしてるけど
別に水でもいいと思う 知らんけど!
普段の洗濯機の洗濯は水やもんな…
けど今回は43度のお湯!
お湯をためたら洗剤投入!
洗剤入れたらぐるぐるまぜまぜ♪
手洗いのときはこんな感じで
まず洗剤とお湯をまぜた洗剤液?を
作って…そこに洗うものを
ポチャーンと入れてしまう
投入したら染み込むまで
2~3分放置
全体に洗剤液が染み込んだら
いよいよジャブジャブー!
ひたすらジャブジャブー!
とにかくジャブジャブー!
流行りの洗濯板も使わず
素手でジャブジャブ♪
満足いくまでジャブジャブしたら
お湯をほかして新しい水をためる
すすぎは水使うよ
ほんでシャバシャバー!
すすぎは大事で洗剤が残らず
完全に落ちきるまで
水を変えてはシャバシャバー!
時には水流しながらシャバシャバー!
完全に洗剤が落ちたなと満足したら
軽く絞ってネットに入れて
洗濯機へ…
脱水だけ洗濯機使ってるよ
時間は短めの1分だけ!
で脱水終わったら…
4 天日干し
干す☆
干すのは必ず天日!太陽パワー!
言うてベランダにトタン屋根?が
あるから直射日光じゃないけど!
出来れば直射日光がいいと思う
干しかたは裏返してハンガーにかけて
洗濯バサミでとめといたよ
裏返した理由は裏面に縫い目とか
パーツがあるから
素早く完全に乾かすには裏返した方が
いい気がするんよね 知らんけど
帽子が小さいし生地もデニムとは言え
ジーパンのように分厚くはないので
晴れた日なら朝に干せば夕方には
完全に乾いてるよ
さわってみて湿ってたら完全に乾かそ
乾かしが不完全やとカビやにおいの
原因になるもんね!
5 アイロンがけ
乾いたのを取り込んだら
適当に手で形を整えてから更に
アイロンがけ
この帽子はまわりも本体も
芯が入ってなくヘナヘナなので
ちょっと形整えるために
まわりの鍔と言うかひさしと言うか
そこだけぐるっと一周アイロンじゅわ!
今までにも何度か洗ってるんやけど
ひさし部分は毎回アイロンかけてる
ただかぶってたらすぐヘナっと
なるんやけどね!気分的なもんかも?
スブレータイプの洗濯ノリ使って
アイロンがけしたこともあったけど
あんまり意味なかったよ
これで洗濯乾燥アイロンがけ終了~♪
6 帽子について
ほんでもって
この帽子は便利で春から夏前
そして秋と使える季節もいっぱい♪
特徴の芯が入ってないのも良くて
簡単に折り曲げて場所とらず
かさばらずカバンにもすっぽり☆
二つ折り
更に二つ折り
そんなデニムハットと
下はジーパンで合わせて
上はTシャツで足元スニーカー
みたいなんが軽快でいい感じ
帽子とジーパンはデニムな青で
白Tと白スニーカー
黒Tと黒スニーカーみたいなね♪
万能最強やん!
と言ってもあかんとこもある!
それは真夏の野外には向かへんってとこ
ジーパンよりは薄いと言うても
デニム生地やし
(おそらく8から10オンスぐらい)
何より通気孔のようなものが
一切無い!
なのでとにかく
蒸れる
真夏もかぶったことあるけど
帽子の中は蒸れ蒸れで汗だく
温度もおそらく急上昇でヤバい
そんなんは絶対に頭皮や髪に
あかん中のあかん状態なってまうから!
見た目もちょっと暑苦しいし!
汗だく状態で帽子脱ぐと髪べっしょりの
カッパみたいなるから!キュウリ!
まぁあかんとこもあるけど
最高の帽子であるのは疑い無いけどね
最後に余談?としては
これは最初に書いた通り
お店シービーズのオリジナルので
安いのやけど (今調べたら2420円)
他にもこだわり模造品?ブランドも
出してるとこいっぱいあるよ
価格は6千円から1万5千円ぐらいで
中には通気孔ついてるのもあったよ
元となった当時の米軍実物M-37は
現在の相場は大体2万円から3万円
ってところみたい
そんなわけで梅雨の晴れ間に
帽子洗った話でした~
では~