小さな命を保護、黒猫ごまちゃんの紹介
こんにちは、asamiです。
見に来てくださりありがとうございます。
今回は、私の家族である猫、ごまちゃんの保護に至った経緯などを紹介していきたいと思います。
基本情報
名前 ごまちゃん(あだ名は、ごーちゃん)
性別 男の子
種類 MIX(黒猫)
性格 遊ぶの大好きで甘えん坊さん♡
年齢 4ヶ月程度
保護した日 R.3.10.2
保護に至った経緯
去年10月初めの夕方、買い物から帰って来て自宅アパートの駐車場に車を止め降りた瞬間、小さな声で「ピー」とかすかに聞こえました。
声が聞こえた方へ行くと、とても小さな子猫がアパート前の道路に1匹でいました。母猫もおらず、車にひかれそうになっていた為、走って子猫の元へ行き、すぐに抱きかかえました。1秒も迷わず、保護しました。(同居している彼がいるのですが、ふわちゃんの時と同様に緊急だった為、相談もせずに保護しましたw)
動物病院に連れていき、生後1週間程の男の子と判明するとともに、猫カビになっていること、人間にもうつることを知らされました。(毎日、内服や猫カビ対策の掃除、ふわちゃんにもうつるといけないので隔離したりで大変でした。)
生後1週間程度の子猫を保護するのは初めてでした。
まずはミルク❗哺乳瓶で飲んでくれない(;_;)どうしようと思い、ボランテイア活動をさせて頂いている猫カフェのオーナーに連絡をして相談しました。
布にミルクを染み込ませてチュッチュさせると良いとアドバイスをして頂き、実践しました。
布をチュッチュしてミルクを飲んでくれた❗(;_;)と感動してしまいました☺
3時間おきにミルクをあげないといけない為、頑張って起きては、布チュッチュして飲ませていました。(適応障害と診断され、休職期間に入った次の日に保護した為、毎日お世話することができました。今思えば、病気になったからごまちゃんに出会ったのかもしれません。これも運命ですね)
ごまちゃんの成長
お世話にも慣れたある日、なんと哺乳瓶からミルクを飲んでくれました(;_;)
彼もパパになった気分でお世話をしていました。ミルクを飲んだ後、もじもじ動くので彼が名前を「もじくん」にしよう❗と言っていましたがw
私が反対し「ごま」と名づけました。
最初は尿も便も自分で出来ない為、膀胱やお尻を刺激したりして排泄していました。トイレを作り「こうやってするんだよ」と言いながら教えてました。
ある日、トイレで自分を出来るようになり感動🥺
だんだん出来ることが増えていき、おもちゃで遊ぶようにもなりました😻
子猫の成長するのはほんとに早いですね❗
猫カビはなかなか治らず、目のまわりが脱毛していき(それもそれで可愛かったのですが、早く治らないかなと思っていました。)
猫カビ完治まで1ヶ月半程かかりました(;_;)
また猫白血病やエイズの検査では陰性で一安心です☺️✨
現在のごまちゃん
現在4~5ヶ月程に成長し、体重も3kg程に増えほんとに大きくなりました😻
これからまだまだ成長するので楽しみですね❗
おわりに
休職に入ってすぐに出会い、「子猫のお世話をして元気になって」と神様の贈り物のような存在の「ごまちゃん」
あの時、もし気づいてなかったら、、
車にひかれていたり、カラスに食べられたりしていたかもしれません。
子猫は母猫なしでは、絶対に生きていけないので、出会えてほんとによかったです。
これ以上、不幸な子猫や野良猫が増えないように祈っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。