適応障害で休職した話
こんにちは。asamiです。
見に来てくださりありがとうございます。
今回は、適応障害になった際の症状などについて書いていきたいと思います。
適応障害とは
適応障害とは、ストレスによって、気分の落ち込み、意欲の低下、不眠や身体症状が出現している状態です。
症状
症状は、一般的にストレス因子の始まりから3ヶ月以内に出現し、ストレス因子の消失後6ヶ月以内に改善するとされています。
私の場合は、もともと、もやもやする思いを抱えながら毎日仕事に取り組んでいました。数ヶ月に1度位、寝る時に動悸や息苦しさがあり、眠れないこともありましたがこのくらい大丈夫だろうと思っていました。
しかし、去年9月中旬より寝る時に動悸、息苦しさ、不安感があり、何日も眠れなくなりました。
身体がだるくなることや急に涙が出るようになりました。仕事中にも動悸が出るようになり、集中できず、座っているだけでもきつさを感じ、もう限界かもしれないと思い9月下旬に病院へ行きました。
そこで診断されたのが「適応障害」でした。まさか自分がなると思っていなかったので、びっくりしましたが、そこから休職するように言われ、「もう仕事に行かなくていいんだ」とほっとしたことを今でも覚えています。
休職
去年10月より休職することになりました。初めの一週間は、身体がきついことや不安感もあり、一日中ベットで過ごし寝てばかりの毎日でした。家事やご飯の準備など、家のことができなくなってしまいましたが、彼が家事や料理をやってくれていてほんとに感謝でした(;_;)
体調がいい日、悪い日もあり、これからどうなるんだろうと不安でした。まずは、「適応障害」のことを知ろうと思い、調子の良い時に本を読みました。
この本は読みやすく絵も記載してあり、わかりやすかったです。もし、悩んでいる方がいましたら、読んでみて下さい。
おわりに
このブログを読んでくださっている方に同じよな症状がある方は無理せずに休んでいいと思います。私も休み初めは、職場に迷惑をかけたくないなど思っていましたが、自分の身体が一番大切だと気づきました。休職の過ごし方はまた記事にしたいと思っていますので、ご参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。