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60代からの食事 自分のお腹に聞いてみる 内臓と会話してみる

食事を決まった時間に決まった量を食べないといけないということはない

本当に私のお腹はこれを欲しているのか?
単に食べなきゃと頭が考えてるだけじゃないのか?
栄養バランスを頭で考えてる?

お腹が空いたら
少し塩を舐めて
水分をとってみる

そこで空腹感がなくなったら
その時点ではそれでいいのかもしれない

ある人が言ってたこと
何かを食べたいと思った時

頭と心とお腹の声をそれぞれ聞いてみる

特にお腹に聞くのがいいらしい

自分自身の体の声を
聞くことって
なかなかしない
しなかった

クリアリングやリーディングを
勉強して
はじめて知った

自分の中にある臓器に
声をかけること

胃が欲してる?
食べ物を求めてる?

食べた時、腸は満足したのかな?

便秘や下痢になった時って
腸にとって負担になるものじゃなかった?
ごめんね・・・

これからはもっとお話しするね
あなたの気持ちを聞くね

聞いてみると
伝えてくれる
メッセージをくれる

若い時は
いろんなことを受け止めてくれる
器の広さがあったのかもしれない

その寛大さに
甘えてしまって
酷使させちゃったのかもね

60年以上も頑張ってくれた体
口も歯も内臓も・・・
私という一つの個体かもしれないが
それぞれに別々の思いを持ってたとしたら
もしかしたら
けんかしちゃってたかもしれないよね笑

そう思うと
これからは
もっと大事にていねいにしないといけないよね

食べるものに対しても
単に空腹を満たすものだけじゃなく
何を食べたいか
会話しながら
ゆっくりと吟味してみよう


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