続けることが苦手だ

小さい頃から飽きっぽいと言われた
いろんなことに興味がわく

集中力がないわけじゃないんだけど
浮気性なのかな？

最近は老眼になって
肩こりも辛いので
やっていないが
手芸とかハンドメイドが大好き

編み物に始まり
レースあみ、刺繍、パッチワーク・・・・と
ドールハウス作りにもハマって小さなパンやフルーツも
作ったことがあった

いくつか作品ができたら
そこで終了

教室に通ってみるものの
これも長続きしない

それなのに
職人さんとか、一つのことを突き詰めて
一生をかけて一つの仕事に打ち込んでいる姿に
めっちゃ憧れる

ただ、私自身は
それができない

認めてしまって
飽きられたら楽なんだけど
そこから自己嫌悪に陥る

以前、ある人に言われた
「飽きっぽいですよね？」

おっ、ストレートにくるね
その時は
軽く受け止めたものの
心の中では
ざわざわ感が止まらない

飽きっぽい、飽きっぽい・・・
この言葉が頭の中で
リフレインする

その通りだ・・・
と思う自分もいて

でも、でも、でも・・・
と考える自分もいる

だからなんなの？
と逆ギレしてみたり

私を認めてくれてると思ってた人に
言われたもんだから
余計そう思ったかもしれない

もうあれから
数年が経ってるんだけど
今もふと思い出したってことは
きっとね
それだけ残ってるってことだよね

このことを
スピリチュアルなセッションで
相談したことがある

そしたら
言われたのが
今世ではいろんな経験をしにきてるから
それはそれでいいんですよ

そこから得るものは
いろんなことに挑戦したからこと
わかることもある

そして、伝えることもできる

だから
あなたはあなたらしく
それでいいんですよ
と

救われた気がした

ただ、たまに
本当にいいのかな？って思うことがある
ブログにしても
今までたくさんのブログを書いてきた

同じブログを何年も書いてる人を見ると
すごいなーって思う

アメブロをやめて
こうして
今はnoteに綴っている

いつまで続けることができるんだろう・・・
と思ってしまう

もう一方で
その時できることをやればいいんだよ
という声も聞こえてくる

これでいいのかな？