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11月の総集編

あっという間に12月になった。
12月になった瞬間からもう気持ちが年末モードになり新年への目標を考えたり、部屋の掃除をしてみたり、溜まっていた支払いを一掃したり、少しでも良い状態で年を越そうと美容院を予約してみたりと大忙しだ。
まだ1ヶ月もあるのにかなり精算段階に入ってるが、12月はそういう月にしてもいいだろうと思っている。


11月を振り返ろう

関西で暮らす友人とリモート鍋パ

もつ鍋と栃尾の油揚げ


この友人とは5年ほど前にライブのチケットが余っていて、Twitterで譲渡を呼びかけたところ反応してくれてチケットを受け取ってくれた人だ。
友達になるまでの経緯は、ライブの日は特に話すことなく解散し、後日飲みましょうとDMをもらって一緒に飲んでみたら意気投合し友達となった。
それからは一年に一度程度フェスや旅行に一緒に行くようになり、その子の家まで泊めてもらうまでになった。
コロナ禍になってからはなかなか会えなくなり、時々リモートで飲み会を開いていたりしていた。実際に会った回数よりもリモート飲み会の回数の方が多いかもしれない。
20歳をすぎて新しく友達ができると思ってなかったので、友達が増えて嬉しかった。
その友人からリモート鍋パをやろうと提案を受けて開催した。
お互いに鍋をカメラに写しながら最近あったことなどの話をして、すごく楽しかった。
もともとはライブきっかけで知り合ったが、それ以外にも気が合い、いつも話していると楽しい気持ちにしてくれる。
ちなみに次回はリモート手料理会が企画されているので楽しみだ。



二郎系ラーメンを食べる

ラーメン並盛りアブラマシ+ポン酢生卵

無性に食べたくなり食べにいってきた。
このお店は食券がタッチパネルとなっていて、そこで全部のカスタム(マシたりするやつ)ができるようになっていて、ニンニクや生姜は丸亀製麺のようなコーナーで自分で好きなだけ入れられるようになっている。
そして座席はカウンターではなくテーブル席なので特に店主や他のお客さんからの圧を受けることなく食べらる。
また、麺の量も小盛りが麺量150gと一般的なラーメンと同じ量になっていて一般的なラーメンのノリで二郎系のラーメンが食べることができる非常に初心者に優しい二郎系だ。
しかも、味が美味しい。
この日はなぜか行ける気がして並盛り(麺量300g)を注文し、残してはいけないというプレッシャーだけでなんとか完食したが、次からは絶対小盛りにしようと強く思った。



外食・コンビニに頼らず自炊ができるリズムが整ってきた。

たびたびnoteでは自炊ができるようになりたいと書いてきたが、やっとそれが習慣化してきた。
お弁当はタッパーだし、夕食は簡単に済ませることは多いが、日々外食・コンビニよりもはるかに精神衛生上に良い上に、やはりお金もかからなくなる。

タッパー弁当
冷食を駆使するようになって続くようになってきた
こんなんが1番美味しい
イワシ缶の卵とじ丼

自炊のモチベーションが保たれるようになったきっかけは、職場の先輩から「料理は1番身近なクリエイティブ」という話を聞いてからで、芸術だったり写真だったり文章だったりなにかを作り出すことだけがクリエイティブな活動だと思い、自分とは無縁なことだと思っていたが、料理は自分でイメージしたものを作り出したり、それを1人振る舞って喜んでもらったりすることは立派な創作活動だな、私にもできる創作があったのかと気付かされてから自炊が楽しくなった。


11月。
特筆するほどではないが淡々と着実に生活ができたのではないかと思う。
1月〜8月までの自暴自棄だった生活からも抜け出せてきて、だんだんと自分が楽に快適にいられる暮らしができるようになってきた。
色んな意味で余裕のある、この穏やかな生活が続いてほしい。

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