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暮らしていくということ

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日々の些細なことを日記のように残していきます。
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2024年10月の記事一覧

来世で風となりあなたの日々を何度も撫でる

来世で風となりあなたの日々を何度も撫でる

亡くなったペットに対して、虹の橋を渡るという表現をしているところをSNSで多々見かけてる。
残された家族への慰めだったり、亡くなった生き物への労りだったりがありとても素敵な考え方だとは思うが、私はあまりその表現が好きではなかった。

"虹の橋"とはなんなのだろうと考えると、おそらく天国へ続く道のようなもので、生き物は亡くなるとその橋を渡り天国で楽しく過ごしてあなたを待っているよ、ということだろう。

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ずっとずっと大好きだよ

ずっとずっと大好きだよ

朝晩が冷え込むようになってきて、ふと今年の1月に亡くなってしまった犬の暖かさが恋しくなった。
だんだんと気持ちに整理がついてきて写真や動画などが見返せるようになってきたので振り返ろうと思う。
自分の気持ちの整理のために、また思い出のためにいろいろ書き残そうと思う。
プライベートな部分もあるので今回は不特定多数の公開ではなく有料とさせていただきます。

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秋、爆発…

秋、爆発…

先日フォロワーの方の投稿に惹かれて真似してきのこ鍋を作ってみた。
作り方の詳細は載っていなかったけど、ところどころで写真や動画があったのでそれをみながら勘で調理してみた。

フライパンに詰め詰めにきのこたちを並べる。
ネギも余っていたので入れてみた。
きのこの種類は好きなきのこを買ってみた。
つるや(長野、群馬に展開してるローカルスーパー。長野県ブランドを全面に押し出しており、肉野菜が新鮮で安くて

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良い休日

良い休日

昨日は前橋BOOKFESに行ってきた。
群馬出身の糸井重里さんやほぼ日が主催となって行っているイベントで今回で2回目だった。
商店街にほぼ日の呼びかけによって集まった5万冊の古本がやってきて、アーケードに並ぶ。
それを自由に持ち帰って良いイベントだ。

そこには古い実用書から文庫の小説、古本で見かけたらすごく高そうな古い文学全集や海外の図鑑など、いろいろなジャンルの古本が所狭しと並べられて、それを

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たべる

たべる

実家で久しぶりに母親が作ったご飯を食べた。
豚汁とまぐろの山かけだった。
どっちも一人暮らしじゃなかなか作らないので美味しかった。
豚汁は家にある1番大きい鍋で作られていて、その日のお昼過ぎから仕込んでいてくれたらしく、根菜に味が染みててよかった。
実家ご飯本当にありがたい。実家に暮らしてたことは毎日母親の手料理を食べられてたと思うと本当に有り難かった。
まぐろの山かけも、1人だったらそもそもまぐ

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ご自愛ください

ご自愛ください

今年の目標だった燕岳の登山から2週間が経った。
大きな目標がなくなって、それからなんとなく漠然と過ごしている。
今年はあまり山登りに行けていなかったが、燕岳にやっぱり楽しかったし好きだなと再確認して登山熱が再発してきた。
家から20分ぐらいのところに移転してリニューアルしためちゃくちゃ大きい石井スポーツがあることを先日知ったので、登山用品を見に行ってきた。
ぜーんぶ欲しくなった。
登山のアイテムは

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