毎年2/14バレンタイン商戦に向けて、クオリティの高すぎるアニメーションCM作ってくるロッテさんほんと勘弁して、好き。~心予報編~
こんにちは!
一回チョコを食べ始めると止まらなくなる麩和です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
前回のブログが有難いことに書いている現段階で8スキもいただきました。ありがとうございます!
スキを追い求めてやっているわけではありませんが、自分の好きなことを好きな容量でお話しているものをこうして読んでいただけるだけでも有難い限りです。
引き続きマイペースにやっていきますのでよろしくお願いいたします!
さて今回はロッテさんのアニメーションCMで去年放送されていたEveさんの「心予報」のMVに関してお話していこうと思います。
今年のものとは違い、ポップでカワイイ作品となっています。それでは見ていきましょう!
1.昨年のロッテさんのアニメーションCMについて
今年のテーマは「gift」でしたが昨年のテーマは「PINK」という事でした。女の子の青春とチョコという事で可愛らしく若い方中心に訴求するような印象を持ったCM・MVです。
企画は川村元気さん、美術監督は依田伸隆さん、そしてキャラクターデザインがSAOなども担当していらっしゃる斎藤敦史さんです。
私が初見でパッと見た感じがA1ピクチャーズさんっぽい印象を受けたのはその要素があったからなのでしょう。
この作品の登場人物は「桃」「茜」「雪絵」という3人の女の子で、それぞれの好きな人にチョコレートをプレゼントしよう!というストーリーになっています。
企画の川村さんは「最近ハロウィンに話題性などで劣っているバレンタインの魅力とは何か」というのを感じてもらうことをテーマにしてこのCMを企画制作していったそうです。細かいところは下記サイトにも載っています。
とても色彩が明るくハッピーバレンタイン!って感じがするホームページですね(語彙力)。
2.『心予報』MVの感想
こちらも去年2月にEveさんのチャンネルにて公開された動画になります。
キャラクタ―がここさけ(心が叫びたがってるんだ)に出てきそうな感じありますよね?
それもやはりキャラクターデザインの方の影響でしょうか。
このMVを最初見た時の感想ですが「学園青春ものアニメの一幕を見ているような感じ」でした。
前半部分(サビ前)では3人の女の子のそれぞれのキャラクター性をはっきり表しています。行動や表情でおおよそのキャラクターが理解できるのが良い点ですね。
そしてラスト1分ほどのところからは「チョコレートを渡す作戦決行!」という感じで鮮やかでポップな世界が彩られていきます。この描写によって「バレンタインの青春」を感じたり思い出したりできるのではないでしょうか。
企画の方も言っていたように「バレンタインの良さとは何か」というのを感じ取れるようなMVだと思います。
チョコを渡す瞬間もそうですが、渡すまでの時間も楽しくてドキドキする時間、人を想う時間がバレンタインの良さなんだろうな、と私は感じました。
3人の女の子によってポップに楽しくドキドキするようなバレンタインっていいよねと伝えているように思います。そこがこのMVの良いところだと思います。
あと純粋にこの曲が好きです(なんのひねりも無し)。
3.最後に
このCMとMVがアップされてもう1年以上経つことに驚きますが、コロナが収まってきたら、この女の子たちのようにバレンタインというイベントを楽しむ方が増え、世界がこの子たちの世界のように明るくドキドキな世界になってるよう願うばかりです。
バレンタインが盛り上がれば、この時期のチョコやお菓子が安く買えるようになるので頑張って欲しいです(他人事)。
来年には3人の絵柄入りのピンクチョコレートの再販をお願いします!ロッテさん!!
ここまでになります。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます!
次はまたコンテストかはたまた新企画か…どうしましょうかね。
それでは!
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