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英語の効果的な勉強法
英語の効果的な勉強法💎
さて、先日のnoteでは長期休暇中に復習して欲しい科目の一位に英語をあげました!
英語の効果的な勉強法についてお伝えしたいと思います。
これは皆さんお分かりと思うので細かくは書きませんが、単語は必ず学びましょう。
毎日コツコツ単語帳を覚えることが大切です。レベルの高い方ほど1単語につき多くの意味を覚えなさいと言われたり、鉄壁のような細かく解説してある単語帳を使うように言われたりするかもしれません。
私も鉄壁を使っていましたし、もちろんとてもいい単語帳なのですが、最初に使うにはちょっと不向きかもしれません。
おすすめはターゲットなどシンプルなものでとにかく暗記をして、それから深く学べる単語集を使うことをおすすめします。
浅い記憶→深い学び の方が効率的ですし理解もしやすいと思います!おすすめ単語集などはまたツイートしますね♡
さて、英語は単語と同じくらい文法が本当に大切で、これは強調してもしすぎることはありません。
しかし文法を知るだけでは太刀打ちできない、かつとても重要な問題があります。それは長文読解です!
ということで英語の勉強の仕方 文法編と長文編に分けてお話ししていきます♡
〜文法編〜
文法を学ぶというと、文法書を読むことを想像しがちですが、ちょっと順番が異なります!
まずは高校生の皆さんでいう「英語表現」のワークブックのような形式のものを解いていただくのがおすすめです!
学校や塾でもし扱っていれば、リード問題集やリード英文法というテキストもおすすめです!
文法について穴埋めや書き換え問題など、自分の手で書くような形式のテキストを使うようにしましょう。自分の手で文章を書くことで本当によく身につきますし、文法書を読んだだけだと理解したつもりになってしまうことがよくあります。問題を解いてみると案外分からないことって出てきます!
なのでアウトプットはとても大切です♡
ネクステのような選択問題は、全体の文法を学んだ上で確認に用いるのがベストです。番号で覚えてしまったり、なぜか分からないけどこの時はhave been、のような理解の仕方をしてしまう可能性があります。
もしどうしてもネクステしかない場合は、できるだけ学校の教科書や文法書で全体を確認してから使う、もしくは分からないところをうやむやにせず必ず細かいところまで先生に質問しましょう!
〜長文編〜
長文読解は短期で突然伸ばすことは難しいです。毎日コツコツが基本です。単語と同じですね!
長文の学び方は↓
①何言ってるかわけわかんない!という人は毎日5〜7行くらいのプチ長文を読んだり3行程度の文章の和訳をすること
②文意は掴めるけれど読むのが遅いという人は長めの文章(1ページ以上)をザッと読んで選択問題を解くのを15分で行う
③簡単なのはいいの!もっと英語のレベルをあげたいのよ!という人は②にプラスして120字程度で要約をしてみる
というのがおすすめです!ぜひやってみてください♡
またこれはとっておきの裏技なのですが、時間がなかったり英語の力を総合的にあげたかったりする方にぴったりの方法があります。それは
リスニングです!
リスニングは耳で長文を聞くことになるので長文を読むのと同じだけの効果があると言われています。
そしていやでも読まれるスピードで流れていくので、そのテンポで理解しようとします。つまり速読に近い練習ができるのです。
さらに英語の語感になれることで、次に英語を読む時にスラスラ入ってきやすくなるのです。
また英語力はリスニング力に比例すると言われています。
そのいい例に東大の英語試験のお話があります。リスニングの部分の点数を4倍すると英語の点数になる、というものです。大問は4問ではないのですが、なぜかそのように言われていました。
迷信のようなお話ですが、実際私も綺麗に一致したことがあります。
そのくらいリスニング力というのは英語力を測ることができるということでしょう。皆さんもコツコツ英語を聴きましょう!
リスニング用の参考書を買ってもいいですし、大学生や社会人の方、もっと内容もためになるお話が聞きたいという方はTEDがお勧めです!
みなさまのお役に立てれば幸いです♡
ルナ
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