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人生にマニュアルを
家族と、友だちと、恋人と、
好きな人とともに時間を過ごしていくこと
ただ、生きていくことは
なんとなく幸せでありその幸せを守るために努力はいらないと浮かれている
ボケている
幸せボケ
ボケ…
22歳になってやっと気づいたのだ
なんとなく生きていくことにも努力が必要で
生活の維持は困難である
一瞬で壊れる可能性がある
とても脆いものだということ
これまでそのことに気づかせずに育ててくれた母はすごい。
そう思うと同時に自分で気づけよと自分にツッコミをいれる
ボケ…!
…
人は無意識のうちに幸せでいるための条件を掲げて生きているのだ
と思う。
やっと気づけたのだ
やっとそう「思う」まで達することができたのだ
私の人生をずっと見てくれている人がいたならお待たせしました。ごめんね。待ちくたびれたよね。
ね、
誰か教えてくれたら良かったのにな
そんな大事なことは
例えば家族
無条件の愛をくれて
無条件にずっとともに生きていける
そう確信までしていた
しかしそうでもないみたい
私は私が思っているよりもうずっと大人にならないといけないらしい
もう子どもじゃないみたいです
ほんと、誰か早めに教えてほしかった
早めに教えてくれたら受けとめる時間も確保できたのに
他人任せな私はいつまでも成長できずにいる
すぅっと幸せになんてなってはいけないとまで思うようになっている
これが大人か
おそらく違う
違うと言ってほしい
人生にも、マニュアルがほしいです。