見出し画像

文章を愛し、文章に愛された男


どうも、フウタです。


いきなりですが、
あなたは文章を愛してますか?

そして、
文章から愛されてますか?


僕は文章を愛し、愛されています。
もちろん自称ですが。


いきなり気持ち悪い入り方をしたので、謝罪を込めて、軽く自己紹介させてください。



僕は文章で月15万円稼げるほどになった文章大好き人間です。


なんで文章が好きになったかというと、

人と対面で合わなくても、
自分の伝えたいことを伝えられるからです。


そしてこの文面からもお察しの通り、
僕の根本は、人と関わるのが苦手で、
常に人との対面交流を極力避けてきた人間ということが分かりますね。



俗にいう、
コミュ障、陰キャの最強コンボ。マジで生きづらいです。


自分でここまで卑下する必要もないですが
どうしようもない対面自己表現下手くそ人間です。


30才まで会社で働いてましたが、あまりにもコミュニケーションコストがかかり徐々に社内でハブられ、最終的に所属部署全員からイジめを受けたほどですからね。


→詳しい自己紹介記事コチラ



そんな僕ですが、

会社に属しながらコソコソ続けていたことがあります。


それがブログです。

このブログこそが僕の人生を大きく動かすファクターになっていったのです。



稼げないのに文章を書いてたアタオカ



ブログを書いてきたというと、

「月収100万円突破!」
「文章起業でザクザク稼いでます!」


みたいなことを豪語したいものなのですが、まったくそんなことなく、1円も稼いでいませんでした。


僕が始めたときは、WordPressの開設の方法を詳しく説明してくれる人も少なかったので、丸々3日かけてようやく立ち上げ、記事も3ヶ月かからず100記事、書きました。


なのにアクセスも全然なければ、収益も上がらない。

もちろん落胆しましたよ。
ブログで100万稼ぎたかったですよ。本当は。


でも稼げなかったんです。


普通は、多くのブロガーはここで諦めます。
だって稼げないので。


稼ぐ目的で始めたのにお金が一銭も入ってこないのだから、それは当たり前。
てか、そっちのがめちゃくちゃ正しい選択です。


でも、、、
アタオカの僕は一味も二味も違う。



それは、一点集中、ブログで文章を書き続けてる間に、あることに気がついたんです。

「文章だと自分が思ったこと包み隠さず書ける!」

と文章ならではの強みに気づいたんです。



以前の僕は人と対面で会うと、

緊張して伝えたいことが上手くまとまらず、話し出した途端、話してる内容が自分でも訳わからなったり。

そこで頭の中がキーッと暑くなったりして、話の途中で「すみません。訳わからなくなってしまいました。」と謝って、相手がヒヤリングして、話をまとめてくれたり。←これかなり屈辱。


このように人と雑談とかもできるレベルにないくらい酷かったんです。

このときばかりは自分のことがとても嫌いになりましたね。
なんてバカなんだって。


でも文章だと、そんなこと一切なくて、

自分で考える十分に時間があるし、
文字を打ち込んでる最中に間違えたら修正すればいい。


上記のようなことって対面だとできないですよね?


特にすでに伝えてしまった言霊は相手にとって消えることないし、そもそも間違いなんか許されない。

一歩間違ったら、仲間はずれにされたり、親友だった人とも絶縁状態になりかねない。


こんなプレッシャーを被りながら相手とコミュニケーションを取るくらいなら、文章のほうが気が楽だし、周り気にせず自分を表現できるよねって思ったんです。


この気づきこそが、文章を愛そうとしたキッカケで、稼げなくても文章を書き続けようと思った瞬間でもあります。



文章に愛された瞬間


稼げなくても文章を書き続けてきた僕は、文章書くのが楽しくて、今まで合計1,000記事以上は書いてきたと思います。(もう数えられないくらい書いてます)


ここまでくるのに丸6年くらいかかってるのですが、
このように長期間やってると、どんな凡人であろうと文章スキルにこだわるようになってきます。


例えば、

・悩んでる相手が読んだら悩みを解決できる文章になってるか?
・読者は1行1行しっかり読み進めてくれる文章なのか?
・感情移入できるような文章になっているのか?
・商品リンクをポチッと押したくなるような文章できてるか?

などなど、学生時代、偏差値38で学校のテストも赤点ばかりだった僕でも上記のように考えるようになるのです。



不思議ですよね。あんなに勉強嫌いだったのに、36才にもなって「文章愛してる!」とか小っ恥ずかしいこと言っちゃってるんですから。


こんなふうにスキルを追い求めながらコツコツ書いていくと、次第に狙っていた読者に自分の記事が届くようになっていくようになったんです。


そしてあるとき、自分が紹介していた商品が売れ、初めて自分のブログからお金を稼げたのです。

稼げた額は今でも忘れない9,980円。
1発で1万円近くの額を稼げて、

「うぉぉぉ、ブログやべぇえ!」


と大喜びしたのを覚えています。



そこから僕は会社を脱サラした訳なので、自分の事業に関わるブログを開設したり、自社コンテンツ作って販売をして文章だけで月15万円稼いでいます。

だいぶ端折りましたけど、
自分の書いた文章でお金が稼げたときが、

文章に愛された瞬間なのかなと僕は実体験を通して思いました。

文章愛してると豪語して良かった。




文章は自分から愛さないと愛されない


文章は自分から愛さないと、
好意を持たれないし、愛されません。


人との関わりが苦手とか言ってる僕がいうのもどうかと思いますが、愛す愛され問題は、

人間関係にも似ていますし、
恋愛にも似ていますよね。


僕は、他人との接触を基本拒みますが、

「この人とは一緒に過ごしたいな」
「この人とは良い関係を作りたいな」

と思ったら、自分から積極的に愛しにいきます。



最初こそ、見る目誤って、裏切りや関係が拗れたりがありましたが、今ではその選球眼も鍛えられ、自分から愛しにいった人は100%良い関係を作れて、愛されています。(←ここは自分で言うなよとツッコミ入りそうですが。)


愛すことで相手のことを把握でき、

あの人は、

・レストランのあの料理が好き
・このカフェで雑談するのが好き
・このブランドを身につけるのが好き

と相手の好みをより深く知ることができます。


それによって、会うときも相手が好む状況を演出できるので、向こうも気持ちよく僕に会ってくれるし、相手も僕のことを愛してくれるようになるんです。


恋愛も同じで、少し興味がある人を見つけたら、どんどん距離を詰めていきます。
ただ相手ありきなので自分よがりに距離を詰めると相手が逃げるので要注意ですが。



まあ話が少し飛んだので、戻します。


実をいうと僕は、
自分で書いた文章からお金が発生するなんて正直、無理だなと思ってました。


10記事書いた時点で、アクセス全然ないし、読まれたと思ったら自分が読み返した1回だけみたいな。

「このまま続けても意味ないんじゃないかな‥」


と半ば諦めモードで文章を書いてました。


でもこれ、どうですかね?
文章愛せてます?

って話です。


諦めモードで書いてたら、筆も進まないし、文章に熱がこもらない。
自分から距離を詰めて、愛しにいってないんだから、当然愛されないよねってことです。


でも100記事書いて、僕にとって本当の文章の魅力に気づいてからは、これでもかってくらい文章について考え、ときには手や肩が痙攣してでも書き続けてました。

これは、前途で説明した人間関係、恋愛も同じです。


僕は行き過ぎかもしれませんが、このくらい文章を愛さないと愛されないと言うことです。

だから文章で月15万円ほどお金が稼げるほどになりましたし、文章で人生を変えられるようになっているのです。



まとめ


フウタの自己紹介がてら、人生を変えてくれた文章について語りました。

とにかく過去の僕みたいに、

・人との関わりが苦手
・コミュニケーション恐怖症
・会社のメンバー嫌だけど脱出方法分からない


こんな人は、

とにかく文章書け!文章愛せ!そして愛されるまで書き続けろ!

こんな言葉を送りたいと思います。


僕が文章で変われたように、あなたも必ず変われます。

今日も文章、書いていきましょう。

さて、これからちょくちょくnoteを更新していくので、フウタをフォローしといてくださいね。



ブログで月1万を固く稼ぐマスター講座


これからブログを始めたいけど、何をしたらいいか分からない方へ、
ブログ初心者のための月1万を固く稼ぐマスター講座を記事にしています。

どの書籍にも書いてない内容も盛り込んでるので、1度目を通しておくといいですよ。

僕はこのマスター講座の内容を理解できたので、文章で商品を紹介しても売れています。

是非、手にとってみてください。


いいなと思ったら応援しよう!