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SMクラブ 今昔比較(実話)2
きれいな女性に犯されてみたい。
そんな気持ちになったことはありませんか?
そんな夢をかなえてくれるお店がありました。
元々、レズビアンの絡みに美しさを感じていましたが、自分も、女になって綺麗な女性と絡んでみたい。
かつ、M性もあり、厳しくいじめられながら犯されたいと考えていました。
当時はインターネット等もなく、最新の情報を得るためには毎月発刊されるSM雑誌を購入し、情報を入手するしかありませんでした。
在りました。都内に夢をかなえてくれるお店が・・・
女装SMサロンです。
ここは、女の子として辱められ、責められるといった特別なシチュエーションでプレイします。
一般的なMコースもメニューにあったのですが、今回は広告にあった『女装コース』を選択しました。普通のMコースより1万円くらい高額で、準備時間も必要となるため、プレイ時間も短く割高な料金設定であったと記憶しています。
数日前に予約し、お店までの道順を教えてもらい、当日はドキドキしながらお店に向かいました。
最寄駅から最終の訪問確認の電話をした覚えがあります。
レズビアンには憧れますが、女装癖はありませんでした。初めての女装です。
指定されたマンションに到着し、ロビーより呼び鈴をならすと『どうぞ』とオートロックを開放してくれました。
指定された部屋でチャイムを鳴らして中に入ると、3人程度が待機できる待合室でした。
幸い他の客はいなく、プレイ料金を払うと、好みの衣装を尋ねられ、OL風のスーツをお願いしました。
次に美容ルームに行くように言われ、一旦この部屋を出て、指定された部屋に向かいました。
さすが女装専門店です。美容院のような部屋です。
この部屋からはベランダを伝いいくつかの部屋がつながっていました。
このベランダには棚が設置され、外は見えないが、ハイヒールや女性の衣装がディスプレイされています。
美容部員の方が『まずパンティ(パンツ)を選んでください』『次にストッキングを選んで』と言われ、あまり派手目ではないピンクのパンツと黒色のストッキングを選びました。
小生のスタイルを見て『ここからスーツを選んで』と言われたので、紺色のスカートとジャケット、白いブラウスに決めました。
『ブラジャーはしますか?』と質問され、興味本位に『はい』と答えて、適当なサイズを選んでもらいました。
最後にかつらを選びました。本格的です。
さきほどの美容室のような部屋に戻り、『シャワーを浴びて、このコンドームを付けてパンツをはいてきてください』と言われた。
シャワー後なんとかコンドームを付けてピンクのパンツをはき、恥ずかしい姿で部屋に戻ると美容部員の方がブラジャーを付けてくれました。
初めてのブラジャーはうっ苦しいといった感じでした。
その後鏡の前の席に着席し『化粧はナチュラルでいいですか?』と尋ねられ『はい』と答えました。しかし、赤いリップは印象的でした。
鏡の前で変身していく自分にドキドキしました。
化粧を施し、もう一度パンツの中のコンドームの位置を直して、ストッキングをはきました。はきにくい!ぴしっとして暑い!
その後、白いブラウス、スカート、ジャケットを身に着け、ヒールを選びました。
そんなに高くないヒールでしたが、歩きにくく、女子の大変さがよくわかりました。
これで、全身、女の子になってしまった自分が急に恥ずかしくなりました。
その美容部員に連れられて、ベランダを伝いプレイルームに向かいました。
ヒールってこんなに歩きにくいんだ。が感想です。
プレイルームの前で、美容部員の方が『おんな入ります!』と叫び、中に入るよう指示されました。
プレイルームではごく普通の女の子の感じの女王様が椅子に座られています。
女王様が『名前は?』と聞かれたので、とっさに『むつみです』と昔の恋人の名前を告げました。
女王様が『ここに正座して挨拶しなさい』といわれ、すかさず正座したのですが、ヒールの踵がお尻にあたり痛かったのを覚えています。
その後は、恥ずかしい言葉を浴びながら、衣服を脱がされていきます。
全裸にされることなく、パンツをずらせれ、ぺ二バンで後ろから犯された時は、痛くて、大声をあげましたが、許してもらえず、何度も何度も奥まで衝かれ、女性になった気持ちではてました。
化粧、着替えから2時間以上が過ぎています。シャワーを浴びて、化粧を落とし、男に戻って終了です
女装の趣味はありませんが、楽しい思いでです。
次回はもっと、マニアックなお店のレポートをさせていただきます。