フリーランスから会社員になって1年半、気づいたことまとめ。

フリーランスから会社員になって1年半。
気づいたことがたくさんある。
東京出張からの帰りの新幹線で殴り書きしたメモではありますが、よければ読んでいってください。



昇給した。上司からの評価は最高評価。
昇給額も想定していたより多かった。
ここ半年くらいの業務での取り組みを評価された。評価の理由には納得感があった。
会社員になって1年半。
給料や年収を強く意識するようになってきた。
年収ってどうやって上げていくんだろうか、と思っていた。けど、シンプルに考えればいいのかなと思う。

  • 今自分ができることで貢献する、価値提供する

  • 選り好みせずなんでもやってみる

  • 自分が向かいたい方向性を定める

そんな感じかな?
自分にできることでまずは価値を提供していく。
それはなんでもいい。
選り好みせずに、いろいろやってみる、怖くても。そしたら意外と向いていたことに気づくかもしれないし、向いていないことに気づくかもしれない。怖くてもトライしてみるのが大切だと思う。そうしていれば、自分の可能性を狭めないで済む。可能性を狭めると、未来の選択肢が狭まる。でも会社に自分の人生の舵は握らせない。
自分軸をブラさず、向かいたい方向に向かって進む。こんな感じで組織人としてサバイブしていく。フリーランスだった時には見えなかったこと。

会社員になっても相変わらず動画編集ばかりしているけど、少しずつ見えるものが変化してきているのを強く感じる。視野が広がったというか、視座が上がった感じがする。フリーランスだった時には気づけなかったこと。

仕事は人とのつながりでできている。
プログラミングや動画編集みたいなスキル(技術)を鍛えれば、年収も上がるし食いっぱぐれないと思っていたけど、人と関わる力(コミュニケーション力)とか、関わり方、みたいな、感覚的でわかりづらい伝わりにくいスキルの大切に気づいた。
人柄で仕事と人をつないでいる人がいるって気づいた。

日々コミュニケーションの齟齬だらけ。
決めつけや、思い込みや、思い上がりで、見えていないものがたくさんある。思い切って少し話してみると、そのことに気づく。伝わってると思ったことは、案外伝わっていない。何回もでもめんどくさがらずに伝える、そんな姿勢が大切。

最初はしんどいと感じていた同僚や上司とのコミュニケーションも、ほとんどストレスなくなった。相手を知れば知るほど、伝えた分だけ、徐々に仕事がしやすくなっていった。生きづらさは自分が生み出していたのかもしれない。働きやすさは自分で作るのかもしれない。

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