音楽の個人的なお話
最近の趣味はと言えば年齢とはかけ離れた歌手、歌い手さんの歌を聴くことで、Aimer、Ado、理星と聴くのが楽しみではあるのだが、身近な友人達にはなかなかこの辺りは理解できないようなのも本当(^^;
もちろん昭和世代なんで昭和歌謡も大好きだし、クソ生意気なガキの頃からずっと聞き続けている柳ジョージ、青春時代の歌姫中森明菜、クレイジーケンバンド、一青窈、その他たくさんの好きな歌手、歌い手さんは居るのだが、好きな音楽は永遠に聴いてはいるのだが、やはり音楽については脳内でのVerUPが進んでいるし、頑張ってる歌手がブレークしていく事が嬉しい(#^^#)
例えばAimerに関して言えば「カタオモイ」は2016年の曲。
彼女の何とも言えない声、心が安らぐ曲でずっと注目していた。
「残響賛歌」が鬼滅の刃の主題歌になってブレークした時は本当に嬉しかった!
Adoは、それ以前にボカロ、ボカロPに何となく興味を持って、”まふまふ”の歌を聞いてその分野に興味を持ち、ニコ動の歌ってみたを見るようになっていた。
そんな中で今と比べたら幼い声で、幼い歌い方で配信で初配信した2017年の「君の体温 歌ってみた」14歳のAdoの声質と歌い方に何故かすごく惹かれて聞き出した。
そんなAdoが17歳で「うっせぇわ」でメジャーデビューし、一気にトップ戦線に飛び出した時にはこれまたすごく嬉しかった。
時を同じくして2020年、コロナが蔓延しだしたときに始めてライブ配信アプリで毎晩ピアノ弾き語りで配信をしていた理星を知り応援を続けている。
そもそもは別な方の歌配信を見るようになったのだが、当時同じ事務所だった理星のオリジナル、そして常に前を向き、上を目指している彼女の姿に応援しているこちらが元気を貰える。
昭和歌謡を懐かしみ聴きたいとは思うのだが、そればかりでは原曲が脳裏に残り過ぎているので上手だな~となってしまうのだが、そこから先へはなかなか進めない自分がいる。
最初にライブアプリで応援してた方にも簡単な事ではないが、オリジナル(自分で作詞、作曲でなくても、その方に作成された新しい曲を検討してほしいと思う・・・)
理星配信では「目指せ紅白」なんて言っているが、個人的には必ず頑張っている彼女に大きな転機が来て、全国ツアーをするような歌手になることを願っている。
昔の曲は沢山の思い出があり、一青窈の「ハナミズキ」はつらい出来事も沢山思い出してしまったりし、涙ぐんでしまったりする。
シニア世代の方、思い出に留まってるのは素晴らしい事だけど、新しい才能も試しに聴いてみる事をお勧めします。
是非一度理星のYouTubeを見て、彼女の音楽に触れて欲しい。
理星:YouTubeチャンネル
RiseIto名義:YouTubeチャンネル
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?