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「モンテッソーリ 子どもの家」を鑑賞して

こんにちは、営業部です!初めての投稿なので、分からないことだらけですが、これから温かく見ていただけると嬉しいです!(お願いします)   先日、とある映画を鑑賞しましたので、感想を書いていこうと思います。


【「モンテッソーリ 子どもの家」アレクサンドル・ムロ監督】
最近よく耳にする「モンテッソーリ教育」という言葉。モンテッソーリは、革命的な教育法を生み出した教育者というのは知っていましたが、くわしいことは知らずで鑑賞しました!まず、遊びを「お仕事」と称していることに驚きました。園内では子どもから「お仕事」という言葉が飛び交っています。その「お仕事」とは、コップを使って水を入れたり、文字を覚えたり、大きさの違う積み木をつみ、タワーを作ったり等々。親ならばついつい手を出してしまいそうになる事も、全て子どもに自由にさせる様子が見えます。

この教育において、大切にしていることは子どもの自発的な行動を尊重し、自立心を育てることなんだと感じました。色々なことに挑戦できる「機会・環境」を与えることが必要だということを、これから子どもと関わることがあるかも知れない自分に、肝に銘じたいと思いました…!とにかく出てくる子どもがみ~~んなかわいい!

風鳴舎でも、モンテッソーリ教育のシリーズ本が出ているので、     是非チェックしてみて下さい!      https://fuumeisha.co.jp/book/cat-montessori/

「人間の傾向性とモンテッソーリ教育〔新版〕」            マリオ・M・モンテッソーリ 著/AMI友の会NIPPON 訳・監修      A5判/152ページ
本体価格2,000円+税
ISBN978-4-907537-01-2

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「1946年ロンドン講義録」                           A5判/152ページマリア・モンテッソーリ 著/アネット・ヘインズ 編
中村勇 訳/AMI友の会NIPPON 監修
A5判/336ページ
本体価格2,970円+税
ISBN 978-4-907537-02-9

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「子どもから始まる新しい教育」
マリア・モンテッソーリ 著/AMI友の会NIPPON 監訳          A5判/144ページ
本体価格2,000円+税
ISBN 978-4-907537-08-1

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「忘れられた市民 子ども」
マリア・モンテッソーリ 著/AMI友の会NIPPON 監訳          A5判/124ページ
本体価格2,000円+税
ISBN 978-4-907537-09-8

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ぜひ、よろしくお願いいたします🌷

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