MUP college 24 【倫理的思考スキル 後編 4】
3月19日
みなさん!しっかりアウトプットできていますか??
インプット=インプット+アウトプット
結論:『掛け算の法則でスキルがあっても、倫理的思考スキルがなければ、意味がない』
このセッションは、大事な分すごく長編になっています。。
めげずに何回も勉強して、何回もアウトプットしてください!!
ではやっていきましょう!!
復習
ビジネスで1番重要な、ビジネスの基本のベースとなるフレームワークの
『3C分析』や、『SWOT分析』などの自社分析の細かい解説をしていきました。
今回のセッションでは、競合分析の『4P』、『6P』の解説と、
本質に入っていきたいと思います!!
では、やっていきましょう!!
4P分析
Product :(プロダクト:製品)
Price :(プライス:価格)
Place :(プレイス:流通)
Promotion :(プロモーション:販売促進)
↓
4つの要素の頭文字から命名されたフレームワーク
「どのような製品をどのくらいの価格でどういう経路で市場に送り出すのか」、「どのようにターゲット層に情報を届けるのか」という戦略を詳細に検討します。
その際に利用されるフレームワークがマーケティング・ミックスであり、
「4P」である
Product :(プロダクト:製品)
・企業の利益の源泉となる製品を考える
品質・デザイン・ブランド名・パッケージ・サービス・保証までを
含めて製品と考える
↓
その根本には、
「製品を通して顧客ニーズをどう満たすか」
「製品を通して提供できるメリットは何か」という観点がある
↓
メニュー内容、サービスの利用といったこと
Price :(プライス:価格)
・市場で販売するうえでの価格
価格を設定することで必然的に決定されてしまうものが、「ターゲット層」
↓
「顧客が購入してくれる価格なのか」
「製品価値との整合性はあるか」
「適正な利益を得られる価格であるか」ということの慎重な検討が不可欠となる
↓
価格帯やプランといったこと
Place :(プレイス:流通)
・製品を市場に流通させるための流通経路や販売する場所
↓
「ターゲット層に確実に製品を届けることができる流通形態になっているのか」
という観点でその妥当性を検証する必要がある
↓
どこで販売するのか、デリバリーでするのか、このようなこと
Promotion :(プロモーション:販売促進)
・市場の顧客ニーズを満たす製品を製作し、ターゲット層を決め、
そのターゲット層に購入機会を提供できる流通・販売経路を確保
↓
製品がどれほど優れていても認知されていなければ意味はありませんし、
認知してもらったうえで、更に購入してもらえなければ企業に利益は生じる
↓
どのような広告の媒体に出すのか、
イベントの実施やメルマガの送付などもプロモーションのひとつの手法
このように、当てはめていくだけで、
その辺のコンサルより人一倍その会社に貢献できます!!
最初に書いてある『6P』と何なんだと言う話なんですが、
竹花貴騎は、『4P』ではなく『6P』を活用している
↓
『4P』+『2P』=『6P』
この『2P』は『Profile』と『People』である
『4P』+『2P』=『6P』の通り、
『4P』はビジネスにおいてすごく大事なフレームワークなので、
『4P』はそのまま使用して、『2P』を追加するのが『6P』
Profile :プロフィール
・上の図を見てもわかるとおり、
資本力や、会社の規模出会ったり、創業者であったりと、調査をする
People :ペルソナ
・お客様はどうゆう人か、ターゲットペルソナを調査し、決める
前回の、(例)は覚えていますか??
タピオカ屋さんを用いた例です。
タピオカ屋さんの例を用いて、一回考えてみてください!
まとめ
ビジネスは、1年1年成長、進化していくので、もともとあったフレームワークを自分なりに進化させていかなければいけない
次回からは本質に入っていきたいと思いますので、
覚悟していってください!!
お疲れ様でした!!
入学式
※ウサギさんクラスで学び狂いたいと思った方は
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紹介ID:fuuki
インプットするには、アウトプットが必要!!
インプット=インプット+アウトプット
本日のセッションはここまでです!!
ありがとうございました!!