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Photo by
ennakeiko
自分を知って 相手を認める 〜仲よくなるための秘訣〜
今、思うこと。
僕は今、
新たなパートナー(ぽんちゃん)とは、
相手を認めることで良い関係を築いている。
相手を認めるというのは、
案外簡単なことではないのかもしれない。
自分との違いをわからないとならないかも。
相手のとの違いを知るって事は、
まず自分自身を知らないとならない。
自分の強み長所は当然のこと、
弱みや短所を自分自身で認めて受け入れてさらけ出す必要があると思う。
ここができない人はとても多いと感じる。
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強みと弱み、長所と短所、得意と苦手
自分自身の弱みや苦手なことを認める事は、
自分自身にとって受け入れがたいものかもしれない。
そこを見に行く、向き合う事は非常に屈辱を感じるかもしれない。
でも短所や弱みは決して屈辱的なものではなく、
それこそ表裏一体、
あなた自身の良さ、強み、長所の別の表現なのである。
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それを信頼できるパートナー、相手に
さらけ出すことで、関係性が強まると考える。
もちろん健全、互いに成長し合う、
刺激し合う関係を望むなら、これはすごく重要。
もちろん相手の弱点も受け入れ、
それを補おうと意識する事は、
相手の気持ちを和らげる1つの方法だなと感じる。
だからこそ、まず、
私が「社会の基である」と考える、
夫婦(パートナー)関係においては、
この考え方は必須ではないだろうか。
孫子の兵法のように、
「自分を知り、相手を知れば、百選危うからず」
なのであろう。