自分と向き合う中で気づいたこと
この一年は本当によく自分と向き合ったと思う
如何に自分を棚上げしていたか
蔑ろにしてきたかが良く分かったし
最初の内はそれこそ自分責めしすぎて苦しかったけど
どんな時でも周りに人がいたということは、自分にも良いところがあるんだなと気付けたし
そんな私でも関わってくれた人達がいたありがたみをより感じ、感謝出来る様になった
反対にこの人とはもう関わらなくても良いなとか
この考えは賛同出来ないからいらないという
取捨選択もできるようになった
全員に良い顔なんてしなくて良いんだと分かったら
心はとても軽くなった
一見それは冷たく見えるかもしれないけど
生き抜く為には必要なことである
全部が全部自分で背負ってしまったら
やはり自分が壊れるだけなのだ
そして自分と向き合う中で気づいたことを反省も込めて晒していく
これは責めではなく今後に生かすための自分への受け止めと課題探し
過去の自分の長所→今改めて見る自分への気づき
中立、誰にでも意見を合わせられる→自分が無いのかと思いきや、人と意見が違うから言わない、それをどう伝えて良いか分からないから言えなかった。
聞き上手→人の話ほぼ聞いてない、相槌とか聞き方は は親族の集まりで、親にちゃんと聞きなさいとかめっちゃ言われたので、嫌々習得して聞いてる風ができていた。
恋愛体質、人をすぐ好きになれる→物心ついた頃から人生には絶望していて、やりたいことも無かったので、自分の人生の拠り所が人を好きになる、恋愛話をすることだった。話のネタで恋愛は誰とでも盛り上がれるので、大して相手のことを知らなくてもすぐ好きになり自分の話のネタにしていた。まじで相手に失礼。
努力家→一つのことに集中できない、他のことをすぐ考えちゃうし、妄想癖もあるので、一見部活の練習や勉強も沢山やってるように見えて、時間だけを費やしてるタイプでした。
自分が無い、やりたいことがない→正規のルールからは外れてはいけない、知識がないなら話をしてはいけない等、こうでなくてはいけないという固定観念がとっても強かったことに最近気付いた。そうやって自分は才能がない、出来ないんだから夢を見てはいけないと、自分で自分を押し殺した結果そうなった。
これだけ悪いところだけ書いてると、凄いダメな人みたいですが、良いところもあります笑
ありがたいことに長く関わってくれる人も、連絡したら会ってくれる人、連絡をくれる人もいるので、そういう人たちは私の良いところを見てくれて、今でも関わってくれてると思うので本当に嬉しい。
だからこそ良いところは伸ばして、ダメなところとは向き合って改善していこうと日々少しずつ精進。
1人じゃ生きられない。関わってくれる人のおかげで今日も生きている。