立ち会い出産のすすめ
もうすぐ産まれてから7ヶ月が経ちますが、たまに今でも出産のときの様子を夫と話して盛り上がったりします。
娘がこの世に出てきたとき、その瞬間をむしろ夫のほうが私より先に見たと思います。
誕生した瞬間、娘と目があったという夫は、
嬉しさよりも驚いた、と。
陣痛が辛すぎで隣にいた夫のことは終始無視をすることになりましたが、w
そんな思い出も笑って一緒に話しているとき、
その時の風景を共有できるっていいなって思いました。
私が出産をしたVinmec international hospitalでは立ち会いできる人は1名、と言われました。
母も日本から駆けつけてくれていたので、一瞬母か夫かと悩みましたが、前々から立ち会う、と決めていた夫に予定通り立ち会ってもらいました。
そしてもう一人立ち会っていただいたのが、、とても大事な通訳さんです。
インターナショナル病院なので、英語もまあ通じるのですが、緊迫状態のときに英語を使う余裕がなさそうなので、早朝から立ち会ってもらうことに。
息吸ってー
吐いてー
お腹に力入れて!
力を入れ続けて!
身は閉じない!
とスパルタな通訳のお陰で
安産で終えることができました😌
産まれてから分娩室に母も入ってきて、
出産の様子を2人で伝え、あたらしく誕生した命に喜びました。
立ち会いをしたので、大変さも伝わったと思うし、その後とても感謝されています。笑
ほんとに、出産は大変だった。。。
我が子の顔をみると痛みを忘れる、
なんてことはないのではないかと思うくらい
今でも自信をもって、最強に痛かったと言える。