子宮頚管無力症と診断されて②(28w1)
妊婦検診で即日入院してから、今日で1ヶ月が経ちました。今日はクリスマスイブですね。メリークリスマス。
病院で1人過ごすクリスマスは今回が最後になるといいな、と思いながら、あっお腹に赤ちゃんがいる、1人じゃないって思いながら踏ん張っています。
今は第1目標としていた28週をついに迎えることができて一安心しています。
28週はやっと妊娠後期に突入したくらいの、まだまだ序盤。
中期と後期では未熟児のときの生存率が変わってくるというお話を聞いたので、ここまでは、せめてでも、という気持ち。
でも次の目標は30週、その次は32週、そして34週、、、というようにまだまだ続きますが、終わりはくるのでとにかく安静で過ごすのみとなりました。
頸管縫縮術をしなかったので、この選択がどうでるか、という感じです。
入院してからも頸管長は短くなるばかりです。
▼入院してからの経過
23w:頸管長1.9mm ※即入院
24w:頸管長1.1mm
25w:頸管長1.1mm
26w:頸管長0.6mm
27w:頸管長ほぼ0 子宮口が少し開き始めている
ゆるゆると頸管長が開き始め、赤ちゃんが入っている胎胞が見えそうなところまできています。
子宮口が開いてきても破水や陣痛を引き起こさなければこの状態で週数をかせぐことができるらしいので、とにかく安静。無刺激、無圧力、無圧迫。
頸管長0mmになったところで、ステロイド注射をしました。34週にならないと完成しない赤ちゃんの肺機能の成熟を促すために行います。
もう、ほぼ早産確定なのかな。。。と思いながら2回の筋肉注射を行い赤ちゃんの様子を見守ります。
今のところ、お腹のハリも少なく、子宮収縮は起こっていないので、このまま年を越せるといいなーと願っています🥲
※娘からのクリスマスプレゼント♥️
ママの絵を書いてくれたようです。嬉しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?