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長い付き合い

地元の友人が、
想像以上に
自分を知ってくれていることに驚きます。

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それは昨日のこと。
久しぶりに地元の友人とごはんに行きました。
いつも通り、
他愛のない話で盛り上がって
ふざけ合って。

私と友人との関係は
基本的にその場のノリであったり、
やっぱり私達って一緒にいるのが楽しいなあ、
と思うことが、私にとって毎回おきまりのことです。

でもその日は、今までとはまた少し違う、
私にとってその友人達が、どれだけ自分の事を理解してくれていたのか
と、改めて実感したのです。

現在、私達は就活真っ只中で
この時期のホットワードともいえる
「自己分析」
この作業を通るわけにはいられません。

私はそれまで自分の頭で うーん…
と唸りながらその作業を行っていて、
やっとこさ腑に落ちる自己分析ができる。
私は自分について深く考えてこなかったため、
なかなか面白い発見は合ったものの、
かなりの時間を使って行っていました。

自分で腑に落ちる自己分析がやっとできていた状態だった。

しかし。

その日、就活の話題で盛り上がっていた時に、
「Fuuはそれまでこんな性格だったけど、変わったよね」
とか、
「前まではこうだったよ」
とか。

本当にさらっと、自然に
”私の事”について、話してくれました。

びっくりしました。
本当に当たり前のことなんだろうけど、
自分の事を知ってくれていて、理解してくれている。
そんな人が、めちゃくちゃ身近にいたということに。

今まではただ、
はっきりとした理由はなくても
自身にとって心の許せる友人と思っていたけれど、

そう自分が思えたいた背景には、
言葉にはしなくても
”私”という人となり、人間性を
一番深く理解した上で、共感した上で、
思っていたよりも近い距離感で見守ってくれていた。

当たり前で実は無意識なことに、気づかせてくれました。

私が思っているよりも、
自分を理解してくれている人がいた。


目の前にいる友人たちが、
どれだけ尊くて、本当に大切で、かけがえのない存在であることに、
今やっと気づけた気がします。

つまり自分がどれだけ幸せか、ということにも。



いつもありがとう。

これからも、こんな私をよろしくね。

なんか改まって何それ、と言われてしまいそうだけど
そう、彼女らに言いたいです。(この場で言っておくね。)

そして、
これを読んでくれたあなたも
身近でかけがえのない存在の”友人”について
改めて気づくきっけになったらいいなと思います。



本日はここまで。


…ちなみに
うすうす気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、
コメダ珈琲でご飯を食べました笑
何気初めてで、楽しかったです。
別の機会にコメダとかカフェの投稿もできたらいいな。
なんて思っております☕


では!
また次の投稿でお会いしましょう。



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