心の底から、味わう料理

初めて日本料理のお店に訪れ、
その所作に惚れてしまいました。
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全ての動きに無駄がない。

なんといえばいいのか…

あるものに動揺せず
全てを丁寧に受け入れる。
自分を介すことで、
そのものの価値や、美しさを、より、引き出す。

目の前の食材が生き生きとしていて
なんだか身を任せているような、
本来の美しい姿が自然と輝いていた。

丁寧にそろえられた菜。

お皿までもが、輝いている。

ハマグリのうまみ、出汁、タケノコの香り…
全てが心地よく染みわたる。

何かの子。忘れてしまったけど、新しい触感。

梅の花、松が添えられた八寸。
わくわくした。

最後のお食事。ご飯がこんなにもつややかで、
なめらかな舌触りだったのは初めてだ。

これらはほんの一部の料理。
他にも素敵なお料理をたくさんいただきました。

ずっと見とれていたら
気づいたころには3時間もかけて食べていた、、笑

全てを写真におさめられるよう
もっと上手くなりたい。
同時にそう強く思いました。

これからもご飯を美味しく食べられますように…！
では、また次回です！👋