本が6掛け?
木楽舎という出版社があります。
こちらの出版社さんが冊数にもよると思いますが、6掛けから6.5掛けで本を卸してくださいました。もちろん返本なしの直取り引きです。普通の掛け率から言えば、約倍の利益になります。これからの本屋さんのやり方として、薄利多売の発想からイノベーションし、経営していくことが何よりの方法であることは明らかです。
北海道にHSという出版社さんがあります。
こちらの出版社さんも私どもの思想に共感してくださり、冊数にもよりますが、近々5掛けで卸してくれる本を出版するそうです。
まだまだ徐々にですが、共感してくださる出版社さんが増えてくれることを願います。出版関係の皆様、ぜひご連絡ください。
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