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言葉# 時と共に生きる

季節と共に生きる。
時と共に生きる。
夜明けから夕暮れ、夜の闇へと至る日の移ろいと共に生きる。
「自分が生きている」という力みを落とし、流れの中、景色の中に自分を見る時、却って人は、生きている実感を得る。
「自分が」という観念から出ると、世界と確かに繋がることができる。

時と共にに生きる。時の移ろいの中にどうしても流されて生きる。

なんとなく深い意味を感じさせてくれる詩

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